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やっと行けた!コロナ後の台湾旅行事情「古い市場のリノベーション施設!①」【週末アジア:台湾編】

fudge.jp / 2024年6月9日 17時50分

やっと行けた!コロナ後の台湾旅行事情「古い市場のリノベーション施設!①」【週末アジア:台湾編】

ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』公式サイト。ファッションやビューティー情報をウェブ限定で特集するオリジナルコンテンツ《FUDGE tab.》や《占い》、《ワールドファッションスナップ》、コラムやプレゼント企画などデイリーに更新されるコンテンツが盛りだくさん。

連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。旅する日々を楽しみに情報をストックしておこう。

 

台北市萬華區のMRT龍山寺駅付近の航空写真を見ると、馬蹄型の建物が見えます。

そこは1935年に建てられた、かつて「新富町食料品小売市場(新富市場)」と呼ばれた場所。
人出が減って役割を終えたこの建物は、2006年に台北市に「市定古跡」に定められ、
そして2017年にリノベーションされて、台湾の文化やアートや食の展示や講座などが開かれる空間「新富町文化市場」へと生まれ変わりました。

今回から、その「新富町文化市場」を訪れた時の様子をお話ししたいと思います!

 

MRTの龍山寺駅の3番出口を出てすぐ隣の道を見ると、看板があります。

 

ここを進むと、すぐに「新富町文化市場」に到着。
駅から近くてわかりやすいんです。

 

ここが正面入り口!
すぐに入りたいところですが、
まずは周辺を見てみます。

 

駅からの道を突き当たりまで行くと、そこはなんと、市場!
(右手のグレーの建物が施設です)

 

この細長い道は三水街で、
アーケードになっている「東三水街市場」。
薄暗くて雰囲気があって、じっくりと探索してみたい市場です。

 

八百屋も肉屋も服屋も混在!
こんな市場の途中に、トップ画像にある横の入り口が現れるんです。
魅力的なスポットですよね!

次回、中に入ってみます!

 

text:ayaco

台湾を第二の故郷として愛しているハンコ作家。行く時は旅のテーマを決めてちょっとロングステイをし、台湾の新しい魅力探しを楽しんでいる。
著書にはクラフト本として「ayacoのはんこノート」「ayacoの手帖のつくりかた」(共にワニブックス)があり、台湾旅行記として「台湾のたびしおり」「もっと!台湾のたびしおり」(共にワニブックス)「ayacoの台湾みやげ話」(幻冬舎)、「ayacoの台湾あいうえお」(朝日新聞出版)がある。

Blog 「台湾のたびしおり」https://heppy.exblog.jp
Blog「ハンコ作家ayacoのブログ」https://inayaco.exblog.jp
Instagram @ayaco_hanco

 

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