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FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです！
今回のテーマ【ご自愛アイテム】
あっという間にGWが明けて、現実についていけずに気分が安定しないという人も多いのでは……？そんな時には、やさしく自分に寄り添い、癒してあげましょう。そこで今回は、編集部員のご自愛アイテムをご紹介します。
編集MS：ボタニカルシロップで癒しのナイトタイムを。
Original Botanical syrup ¥2800／草譯 × Maison ma Manière
軽井沢にあるお気に入りのヴィンテージ&セレクトショップ《メゾンママニエ》で出会った、ノンアルコールのボタニカルシロップ。上品でやさしい香水のような香りに癒され、植物のフレッシュさと甘みが美味しくて…。お店で試飲して即決した一本です。松本のボタニカルシロップブランド《草譯》さんが制作をされていて、リラックス効果を期待できるジャスミンやベルガモットを使っているそう。すべての工程を手作業で行われているのも、なんだか贅沢ですよね。気持ちがついていっていないな〜と感じるGW明け、寝る前に一杯飲むと、心がふっと軽くなるような気がします！そのまま飲んでも、これからの季節は炭酸で割るのもおすすめです。
編集MS
お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。韓ドラをこよなく愛し、最近は「ソンジェ背負って走れ」に夢中。
編集RY：天然ハーブのバスソルトで心も身体もぽかぽかに
ハーバルバスソルト各￥440 ／ Bath Time Remedies
ゆっくりまったり自分に向き合えるバスルームこそ、最高のご自愛スポットかも？と思っています。そんなお風呂好きな私を癒やしてくれているのが、天然ハーブに岩塩をブレンドした《 Bath Time Remedies 》のハーバルバスソルト。まるでハーブティーの中にぷかぷか浮かんでいるような…そんなほっこりした気分になれるんです。バスソルトなので発汗作用も期待でき、汗をかくことで体の老廃物も出せるのでデトックス効果も。100％ナチュラルオイルで香りづけしているので、合成香料のキツイ香りが苦手な人にもおすすめです。
ブレンドにいくつか種類があるのですが、私はハート柄のパッケージがキュートな“Warning”がお気に入り。ティーツリーオイルとゆずのブレンドで、香りが心のバランスを整えてくれます。
なんてったって見た目がとびきり可愛いから、ちょっとしたプレゼントとして贈ることもしばしば。（食べ物のように賞味期限もないからストックして置けるのも助かる！）
編集RY
ファッションもカルチャーもレトロが好き。GWはひたすらゆっくりまったり”暇”を楽しんでいました。大好きな喫茶店でぼーっとしたり、姪とおしゃべりしたり。あゝカムバックGW…
編集AO：心地よい眠りへと導いてくれるノンカフェインティー
考え事をしすぎて眠れなかったり、起きても疲れが取れない日々が続き、寝る前はスマホを見ない、Youtubeにある寝る前ヨガをしてみる、ベッドの位置を変えてみるなど試行錯誤の日々。そんな時に取り入れたのが、和漢素材を調合した《kukka（クッカ）》のノンカフェインティーでした。眠れるアロマ専門店の《クッカ》と、京都の茶葉専門店〈7T+〉がコラボレーションしたもので、まさに今の自分にぴったり。Yellow、Red、Greenの3種類あったのですが、「夜になっても気持ちが落ち着かないあなたに」というキャッチに惹かれYellowを購入。Yellowにはナツメ、レモンマートル、ハス、ミカンが入っていて、ほんのり爽やかな香りと優しい甘みでリフレッシュできます。実などはそのまま食べられるので、夜のちょっとした小腹満たしにも。ナツメは栄養価が高いうえにおいしいので個人的にも好きなフルーツ。調べていくと、パテント酸が多く含まれ、ストレスをやわらげる副腎皮質ホルモンの働きを促し、ストレスへの抵抗力を高めてくれるそう。もし私のようになかなか眠れないという方は、手軽に取り入れられる《クッカ》のノンカフェインティーをぜひ試してみてください。
編集AO
ご自愛アイテムは他にもいろいろ。《クッカ》ティーのお供に、最近は漫画『ひらやすみ』や益田ミリさんの『今日の人生』の新作に癒されている。
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