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今、韓国ブランドが超おしゃれ!必ずおさえておきたいブランド8選

fudge.jp / 2024年6月17日 13時30分

今、韓国ブランドが超おしゃれ!必ずおさえておきたいブランド8選

150 年以上の歴史を持つフランス発、〈リップ〉。「サービスウォッチ」というモデル名は1964年~1...

いま話題の韓国ブランドから、FUDGEガールと親和性の高いブランドをピックアップ。みんなはどのブランドが気になる?

モードとカジュアルが交錯する《インク》のコレクション

シャツ¥49500、パンツ¥47300/ともにEENK(ユナイテッドアローズ原宿本店)、Tシャツ¥8800/BRING(ブリング エビス)、その他/スタイリスト私物

“ファストファッションやトレンドの無限サイクルの時代に、使い捨てではなく、コレクタブルなアイテムの提供を目指す“という信念のもと、毎シーズン、アルファベット1文字をテーマに掲げてコレクションを発表。今季は「Y for YESTERDAY」。1シーズン使い捨てではなく、長く付き合っていきたいアイテムが揃う。

 

先鋭的アイウエアブランド《ジェントル モンスター》日本上陸

(上から順に)サングラス¥51700、メガネ¥41800、サングラス¥41800/以上すべてMaison Margiera × Gentle Monster(エム)、Tシャツ¥8800/BRING(ブリング エビス)

この春、東京·青山に初のフラッグシップストアをオープン! 個性的なデザインのアイテムは、着用するだけでおしゃれがワンランクアップすると話題。注目は今季2度目となる《メゾン マルジェラ》とのコラボレーション。メゾンのシンボルである4本の白ステッチをテンプルにあしらったアイコニックなデザイン、痺れます。

 

ソウルのモノづくりが息づく《アモーメント》と流行に敏感すぎず、個性的すぎない《オソイ》のバッグ

カーディガン¥43696、パンツ¥40040/ともにAMOMENTO(ムシンサ グローバル ストア)、バッグ¥46200/OSOI(オソイ)

アモーメントについて…“私たちは日々を記憶しているのではない。瞬間を記憶するのだ”というメッセージのもと、洗練されたシンプルな装いを追及し、2016年ソウルでスタート。自社開発したテキスタイルとこだわりのデザインに、着る人の個性が加わることで完成するコレクション、気になります。日本でのポップアップはいつも盛況、常設店が待ち遠しい。

オソイについて…ブランド名は日本語の遅いに由来。“ゆっくり、急がず、少し遅くなっても時代を超えて永遠の商品を生み出す”という意味が込められている。2016年のブランドスタート以来、自社工場で生産される質の高い製品は多くのセレブリティも愛用。丸みを帯びた愛らしいデザインは、あらゆるスタイルとマッチする。

 

ミニマリズムの《ロウ クラシック》と、エコなニットシューズ《ノードニット》

フーディ¥26400、ベスト¥27500/ともにLOW CLASSIC(グレープヴァイン バイ ケイスリー)、シューズ¥17600/NODOKNITS(サスティナブル ケイスリー)、パンツ¥39600/G.V.G.V.(ケイスリー オフィス)、その他/スタイリスト私物

斬新なディテールが目を引く《ロウ クラシック》と、日本のペットボトル由来のリサイクル糸をアッパーに使用したシューズブランド《ノードニット》を、奥渋にあるセレクトショップ〈グレープヴァイン バイ ケイスリー〉で見つけました。どちらもソウル発祥の高感度ブランド。いつものスタイルにプラスワン、してみない?

 

黒いアイテムを幾重にも重ねて《ユノイア》の世界観を謳歌

ベスト¥22770、下に重ねたベスト¥27500、下に重ねたブラウス¥29150、ラップスカート¥19470、下に重ねたスカート¥33000、下に重ねたパンツ¥22770/以上すべてeunoia(ビショップ)、シューズ¥7700/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)、その他/スタイリスト私物

韓国の彫刻、建築、陶器、瓦などに見られるなだらかな曲線からインスピレーションを受けたというアイテムを、2枚3枚と重ねてみる。異なるシルエットやボリュームが、豊かな表情をつくりだす。ブランド名の《ユノイア》はギリシャ語で「美しい考え」という意味。黒と白を基調とした繊細なスタイルを提案している。

 

ドイツ語の“新しい”→「Neu」韓国語で“人”→「In」で《ニューイン》

シャツ各¥79200、パンツ各¥79200/ともにNEU_ IN(エンメ)、シューズ¥96800 /Paraboot(パラブーツ 青山店)、その他/スタイリスト私物

デザイナーSeyong KIM氏の経歴が面白い。日本の多摩美術大学でテキスタイルを学び、パリのファッションデザインスクールを卒業後、《ラコステ》や《アクネ ストゥディオズ》で経験を積み、2018年《ニューイン》をローンチ。ギンガムチェックのセットアップはメンズサイズだけど、男の子だけに独占させないよ!

 

photograph_Furuya Akihiro
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuk〈i POIL〉
model_Hannah
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.250 2024年5月号より

 

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