夏のファッションにピッタリ！白くて爽やかなコートスニーカー6選

【トラムのある街〈広島〉vol.03】はこちらをチェック！︎宮島 ｜ 宮島名物のあなご飯弁当をほおば...

デザインもつくりも極めてシンプル。なのにコイツを合わせるだけで、たちまち上品さが漂うから凄い。クリーンな印象を足元からアピールできる「コートスニーカー」、ひとつ持っていると便利かも?

スポーティな装いにもマッチする使い勝手のよさが好き!

スニーカー￥36300／AUTRY（トヨダトレーディング プレスルーム）、ラガーシャツ￥30800 ／TOUJOURS（トゥジュー 代官山ストア）、Tシャツ￥2112／United Athle（キャブ）、腰に巻いたシャツ￥31900／INDIVIDUALIZED SHIRTS（メイデン・カンパニー）、パンツ￥12100／Champion（チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ）、メガネ￥15400[フレーム価格]／Reboot（パリミキお客様センター）、ソックス／スタイリスト私物

トラディショナルなバスケットシューズをベースに、《オートリー》の定番モデル「メダリスト」のエッセンスを組み合わせた「シーエルシーロー」。“アメリカ都市部のローカルなバスケットコートに映えるスニーカー”というテーマ通りの、アーバンな雰囲気に一目惚れ。装いもとことんスポーティにキメたら、太陽に向かってレッツ・ラン!

 

スニーカー￥16500／SUPERGA（カメイ・プロアクト）、ワンピース￥24200／HARVESTY（ハーベストムーン）、ソックス／スタイリスト私物

創業から100年以上の歴史を持つ、イタリア発のシューズブランド《スペルガ》のコートスニーカー。ややシボ感のあるピュアレザーを用いた、上品な仕立てが好み。シンプルなボディの中に映える、ヒールカウンターの鮮やかなオレンジも好アクセント。

 

￥14300／Reebok（リーボック）

80年代のクラシックなテニスシューズがデザインソースの「クラブシー」。程よいヴィンテージ感漂う絶妙なカラーリングや、時代を問わないベーシックなデザインが、不動の人気を誇る秘密かも。

 

￥24200／VEJA（シードコーポレーション）

レトロスニーカーブームを牽引する《ヴェジャ》。ブランドスタートとともにローンチした「ボレー」は、1970年代のブラジルのバレーボールシューズから着想を得て誕生。キャンバス地とスエード素材を組み合わせた、カジュアルながら品のよいデザインが最大の魅力。

 

￥9900／le coq sportif（デサントジャパンお客様相談室）

ブランドのアーカイブにある競技シューズをもとに、軽量かつクッション性に長けたソール設計に。そんなコンフォートな機能を落とし込みつつ、見た目はクリーンで愛らしいというギャップの持ち主。

 

スニーカー￥19800／LACOSTE（ラコステお客様センター）、シャツ￥33000／INDIVIDUALIZED SHIRTS（メイデン・カンパニー）、Tシャツ￥9900／ADIEUTRISTESSE（アデュー トリステス）、パンツ￥30800／ts(s)（ティーエスエス 代官山ストア）、メガネ￥15400[フレーム価格]／Reboot（パリミキ お客様センター）、ソックス／スタイリスト私物

両サイドに箔押しのワニロゴがキラリと輝く、シンプル＆レトロな雰囲気のトリコ。

 

photograph_Furuya Akihiro
styling_Nakako Nao

hair & make-up_Onishi Akemi
model_Eva P
edit_Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.250　2024年5月号より