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《FUDGE コーヒー便》今回もスペシャルティコーヒー専門店〈REC COFFEE〉とコラボ!

fudge.jp / 2024年6月11日 21時0分

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持つ人を上品に見せてくれる、美しい英国傘竹の地下茎にあたる「ワンギー」製のハンドルをあしらった、長さ...

「コーヒーとの新たな出逢い」をコンセプトに、FUDGEオリジナルブレンドのコーヒーをFUDGEガールたちにお届けする企画《FUDGE コーヒー便》が今年も始動!

7月号の発売に合わせて、明日6月12日(水)10:30〜から数量限定で販売をスタートします。

オリジナルブレンドを一緒に作ってくれたのは、前回に引き続き、福岡・博多を中心に東京・渋谷や水道橋にも店舗展開する《REC COFFEE》。今回は、そんなスペシャルティコーヒー専門店《REC COFFEE》の魅力をご紹介します。

はじまりは、福岡でのコーヒーの移動販売から

創業は2008年。「コーヒーによる感動体験をみなさまにお届けしたい」という想いから、福岡・博多にて当時では珍しかった移動販売形態のトラックでコーヒーの販売をスタートしました。並行して、スペシャルティコーヒーの普及・啓蒙のためバリスタの大会にも積極的に参加し、2016年には代表の岩瀬由和が世界最大規模のバリスタチャンピオンを決める大会WBC(World Barista Championship)で準優勝。現在では福岡に5店舗、東京に2店舗、台湾に2店舗を展開し、コーヒー好きの間でも一目置かれる存在になりました。

 

コーヒー豆の最高峰・スペシャルティコーヒーが飲めるお店

《REC COFFEE》では、“良い素材を使うこと=素晴らしいコーヒーになるための大前提”と考え、スペシャルティコーヒーのみを取り扱っています。スペシャルティコーヒーは、コーヒー豆の種子からカップに注がれるまで(From seed to cup)、生産国や生産者、処理方法などがきちんと管理された特別な豆。《REC COFFEE》では、サステナビリティとトレイサビリティーを重じ、買い付けを行い、一杯のコーヒーとしてお客の口に運ばれるその瞬間までを想像しながら、コーヒー豆を厳選しています。

 

焙煎へのこだわりも“スペシャルティ”!

コーヒー豆はの選定にこだわるのはもちろん、焙煎にも手を抜きません。コーヒー豆は品種、標高、生産処理など、育った環境や、手の入れ方によってそれぞれ異なるキャラクターを持っています。その個性を存分に楽しんでもらうため、コーヒー豆が持つポテンシャルを最大限に引き出す焙煎を行っているという《REC COFFEE》。シングルオリジン(単一農園)のコーヒー豆は、焙煎の味が邪魔しない、キャラクターが一番引き立つ中浅煎り〜中煎りの間の焙煎度合いで提供するなど、酸味と甘さのバランスを考え、最適なポイントを探りながら日々焙煎を行っています。

 

都内では、渋谷東店と水道橋店を展開!

都内では、渋谷東店と水道橋店を展開しています。特に渋谷東店はカフェ好きの間でも話題の店舗。東京・渋谷区東の街で愛され続けていた《COFFEE HOUSE NISHIYA (コーヒーハウスニシヤ)》を受け継ぎ、出店しました。名物だった「プレミアムプリン」ほか、一部のメニューやお店の空気感などの伝統を引き続きつつ、《REC COFFEE》が培ってきた技術やこだわりがぎゅっと詰め込まれています。

住所:東京都渋谷区東1-4-1 尚豊ビル 1F
TEL:03-6427-1277
営業時間:月〜土 9:00〜20:00、日祝 9:00〜19:00
席数:20席
WEB:https://rec-coffee.com/
Instagram:@rec_coffee

 

FUDGEコーヒー便はいつから販売スタート?

7月号の発売に合わせて、6月12日(水)10:30〜から予約販売をスタート!

詳しくは6月12日(水)にアップされる特設サイトをチェックしてね!

販売期間:6月12日(水)10:30 〜6月30日(日)23:59

 

Please follow me! 公式Instagramも運営中

《FUDGE コーヒー便》Instagramでは、近況やコーヒー、カフェ情報を発信中!

公式Instagram:@fudge_coffee

 

 

 

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