精密機器である時計に、当時の常識を覆す「落としても壊れない」という、新たなタフネスという概念を築き上げた〈ジーショック〉。こちらのモデルは伝統のスクエアデザインを踏襲した、ファーストモデルの直系の1つ。ブランドのルーツを彷彿とする、ベーシックなデザイン。
onKuL vol.11「真面目に、ハンサムかぶれ。」より。
photograph : Jun Okada
hair&make-up : Keita Iijima[mod’s hair]
styling&edit : Mio Kiyomiya
model : Kanoco