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編集部員のおすすめカフェ4選!行きつけにしたいのはどんなカフェ?【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.28】

fudge.jp / 2024年6月23日 21時10分

編集部員のおすすめカフェ4選!行きつけにしたいのはどんなカフェ?【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.28】

『FUDGE』本誌と一緒に見たらもっと楽しく、もっといつものコーディネートが素敵になる、雑誌連動の特...

FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

今回のテーマ【行きつけのカフェ】

誰にもきっと、ほっとひと息つけるお気に入りのカフェがあるはず。今回は編集部員が行きつけにしているカフェとその魅力をご紹介します。

 

編集AO:いつ訪れても落ち着く、八雲の〈ONIBUS COFFEE〉

行きつけのカフェというテーマで真っ先に思い浮かんだのが、八雲にある〈ONIBUS COFFEE〉でした。今年の3月まで住んでいた家から歩いていける距離にあり(今は少しだけ遠くなってしまいましたが)、仲良しな友人も近所に住んでいたるめ、よくここに集合してコーヒーを飲みながらたわいもない話をする癒しの場所です。どの駅からも少し遠いため、ものすごく混んでいるということはなく落ち着いて過ごせるのも好きなところ。店員さんとお客さんの距離も近く、近所の人たちから親しまれている印象があります。〈ONIBUS COFFEE〉でよく飲むのは、ダブルショットのカフェラテ。苦味と酸味のバランスがちょうど良く、ミルクを引き立てるここのエスプレッソが好みで、ついエスプレッソを追加してしまいます。それから、オリジナルの焼き菓子ブランド《myown》のバナナブレッドもおすすめです。私は必ずエスプレッソバターをトッピングするのですが、サクサクのバナナブレッドの上でエスプレッソバターが溶けて、それを口いっぱい頬張ると幸せな気持ちになれます。毎日の朝ごはんにしたいくらい……!家ではここの「CITY ROAST」の豆を挽いて、コーヒーを楽しんでいます。ちなみに、地元の栃木県那須にあるオニバスにも行ったことがあるのですが、那須の自然の中で飲むコーヒーも一層美味しく感じました。もし機会があれば、ぜひ訪れてみてほしいです。

編集AO
最近ハマっているのはNetflixで配信されている、19世紀初頭のロンドンを舞台にしたドラマ『ブリジャートン家』。特にシーズン1が好きで、主人公役のフィービー・ディネヴァーの美しさに見入ってしまった。

 

編集MS:テラス席が心地良い、富ヶ谷の〈STAND ROSTRO〉

富ヶ谷にある〈ROSTRO〉は、オープン当初から友達が働いていていたこともあり、いつの間にか行きつけになっているカフェ。実は富ヶ谷で焙煎所を構えて15年になる同店。今でもカフェには焙煎所が併設されていて、本格的なコーヒーを楽しめるんです。何より何度も通いたくなる理由は、テラス席!木漏れ日が降り注ぐ心地の良いテラスでコーヒーをいただくと、より一層美味しく感じます。ゆっくり作業もできるので、富ヶ谷に来るとついつい立ち寄ってしまうんです。(そして富ヶ谷の落ち着いた雰囲気、やっぱり好きだな〜と。)この日はアイスカフェラテと一緒に、夏季限定のコーヒーソフトをいただきました。コーヒーソフトは甘すぎずぺろっといただけて美味しい!300円のミニサイズもあるので、夏に向けてぜひ立ち寄ってみてください。

編集MS
お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。最近の移動はだいたいLUUP。韓ドラをこよなく愛し、最近は「ソンジェ背負って走れ」に夢中。

 

編集RY:閑静な住宅街に佇む、桜新町の〈Autumn〉

世田谷区馬事公苑近く、閑静な住宅街の中に佇む〈Autumn〉。駅からも少し遠い上に、SNSをやっていない。にも関わらず、遠方からもお客さんが通う、知る人ぞ知る人気カフェ。一度訪れればその理由がわかるはず。店内には、アンティーク家具やセンスのいい植物が並び、店主セレクトのレコードが心地よく流れています。どこを切り取っても絵になる空間。そして店主のフレンドリーな接客がすごく魅力的!コーヒーだって、もちろん絶品。おすすめはマイルドなミルクに、コーヒー感もしっかり感じるラテ600円。一人でも過ごしやすい、心地よい素敵な空間をぜひ楽しんで。

編集RY
ファッションもカルチャーもレトロが好き。憧れの人はさくらももこさんです。

 

編集EO:台湾が恋しくなったら足を運ぶ、下高井戸の〈MEILI〉

そろそろ台湾に行きたいな〜が口癖になりつつある、連載「週末アジア」担当の編集EOです。東京には様々な台湾スポットがありますが、特にお気に入りなのが下高井戸にある台湾カフェ〈MEILI〉。魯肉飯や胡椒餅、豆花など台湾を代表するグルメも取り扱っていますが、このお店のメインは、「台湾コーヒーとカカオ」。台湾はお茶のイメージが強いので、台湾産のコーヒーを味わえるお店はめずらしいですよね。とはいえ私は(コーヒーが体質に合わず飲めないので…)いつもお茶派なのですが、ここは台湾茶ラテも豊富!柚子金萱や鉄観音、東方美人など7種類ものラテが楽しめます。紅茶のミルクティーとは違った、すっきりとした飲み口でハマる人も多いはず。この日は、野菜やきのこがたっぷり乗っかった台湾まぜそばと一緒にいただきました。ナチュラルでゆったりとした時間が流れる空間と、看板犬の豆柴・豆花にも癒されます〜!

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

 

「ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部」その他のコラムはコチラ

 

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