ブルーストライプシャツをたすきがけして、夏の黒の着こなしの清涼感アップ!
七難隠してくれる黒は頼もしく、一年じゅう、手放せない色。夏は、軽く涼やかに着るのがポイントになるけれど、みんなはどうしてる? おすすめは、ワントーンでは着ずに、白やブルーを差し色的に使う着こなし。全体の分量としては黒を多めにして引き締めつつ、白とブルーで抜け感をつけて。たとえばこんな着こなしのように。ブルーのシャツは、意識的にストライプをセレクトして、着こなしによりリズムが生まれ、単調になりません。
ロゴTシャツ¥10780、スカート¥39600/ともにOblada(シンチ)、肩にかけたシャツ¥15180/BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、バケットハット¥12100/CA4LA(カシラ プレスルーム)、バッグパック¥30800/and wander(アンドワンダー)、スニーカー¥22000/Salomon(サロモン コールセンター)、ソックス/スタイリスト私物
【お問い合わせ先】
シンチ 03-5761-6348
ビームス ボーイ 原宿 03-5770-5550
カシラ プレスルーム 03-5773-3161
アンドワンダー 03-5783-3460
サロモン コールセンター 03-6825-2134
6月のマイスタンダードブックでは、「初夏の3色コーデ」をご紹介。FUDGEが初夏に提案するのは、ブルー×ホワイト×ブラックの3色。ベーシックカラーにブルーが入るだけで、たちまち爽やかな雰囲気に。3色と言っても色の割り合い次第で印象が変わるので、ぜひ記事を参考にさまざまなコーディネートを楽しんでみてくださいね。
photograph_Serizawa Shinji
styling_Takaue Mina
Hair & make-up_Suga Takuma
model_Gray
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka