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自分好みに、ベージュの統一感ある空間をつくる。6畳のマイルームインテリア【私らしく暮らす】

fudge.jp / 2024年9月3日 15時30分

自分好みに、ベージュの統一感ある空間をつくる。6畳のマイルームインテリア【私らしく暮らす】

2024年ももう9月!今年残りの3ヶ月をより良い生活にするためにもぜひ一粒万倍日を知って気持ち良い期...

結婚をきっかけに現在の住まいに引っ越されたkurumiさん。LDKの共有部分は二人で心地よい空間を考えつつ、仕事や自分の時間を過ごすためにこだわられたという自室のお部屋づくりについてお話を伺っていきます。

 

オンとオフの切り替えができる空間

住まい探しの条件の1つに、夫婦それぞれ仕事や作業のできる自室を持てることがあったというkurumiさん。
「住まい探しは、それぞれの自室が持てること、都内へのアクセスも良いエリアでペットもOKの物件で探していきました」

 

好きなテイストやインテリアが反映された自室は、仕事もプライベートの時間も楽しめるように考えられています。
「仕事は週の約半分がリモートワークのため、作業に集中できる環境と寛げる環境を兼ね備えた場になるようにしています」

 

仕事のためのデスクは楽天で購入されたもの。
「1万円以内で購入できたお気に入りデスクです。安いのにデザインも良くて気に入っています。引き出しが2つついていて、スペースも大きいのでたくさん収納ができて便利ですね」

 

引き出しの中には、文房具やガジェット類が収納されていました。

 

仕事をしていると、2匹の猫が遊びにくることも多いそう。疲れた時にも癒してもらえそうですね。

 

前の住まいでは生活の中心になっていたカフェテーブルは仕事外の作業を行うための場所として使われるようになっていました。
「上手く仕事とプライベートの時間が分けられるように机も変えて過ごすようにしています」

 

「テーブルのサイズもほど良い大きさで使いやすく重宝しています。チェック柄のテーブルクロスをかけてベージュインテリア仕様にできたのも可愛くてお気に入りです」

 

オフの時間を過ごすのに、オススメだと話されていたのがソファベッド。
「個人的にはソファを買うならソファベッドがおすすめです。一人暮らしの時も狭い6畳部屋でしたが、一人はもちろん、友人が泊まりに来た時にも大活躍でした。ソファベッドと聞くと、寝心地悪そうに感じるかもしれませんが、そんなこともないですね」

 

限られた空間でも、オンとオフを分けた過ごし方を考えること。その過ごし方に合わせたインテリアを取り入れることで居心地の良いお部屋を作られていました。

 

色味にこだわり、統一感を出す

kurumiさんがお部屋づくりで大事にしているのが統一感。
「私は淡色が好きなのでメインカラーを“ベージュ”、サブカラーを“ホワイト”として、柄物は“木目調”に限って家具やインテリアを選ぶようにしています」

 

「特にベージュカラーと木目調のインテリア家具は、商品によって色味や木目が全く異なるので、注意が必要です。実際に使っている方のリアルな写真をリサーチして、“合いそうだな”というのが確認できてから買うようにしています」

 

ベースとなるのはソファベッドのベージュカラー。お部屋の中で占める割合も多いインテリア色に馴染むよう考えられています。

 

色味も木目柄もお気に入りなのが、LOWYAのチェスト。
「韓国インテリアっぽくて可愛いチェストです。ラインが木目調なので、お隣のデスクとも相性が良く、ベージュインテリアにぴったりなところがお気に入りです」

 

引き出しが豊富で、雑貨や化粧品などたくさん収納できるところもお気に入りのポイントのひとつ。

 

チェストと併せて飾られていた造花も空間を演出するのに外せないものの1つ。
「浅草のウェディングストリートにあるeastsidetokyoで購入しました。100種類以上もの造花のバリエーションがあり、好きなお店の1つです。自分なりにお部屋に合いそうなお花を選んで、IKEAの花瓶に入れて飾っています。たまに猫の遊び道具になってますが、虫の心配がないのが良いですね」

 

造花はデスク上に、無印良品の壁に付けられる家具棚にも飾られていました。

 

インテリアだけでなく、お部屋で身につけるものにもこだわりを。ZARA HOMEのスリッパは色味も使い心地も良いのだそう。

 

「お店を訪れた時に見つけたものですが、ベージュとホワイトの淡色で、ふわふわで履き心地も抜群、お部屋の雰囲気にも合うので愛用しています。少しお値段は張りますが、インテリア兼スリッパと思って購入しました」

 

一人暮らしの住まいから、より理想の空間に近づけられたと話すkurumiさん。今後はさらに模様替えも楽しんでいきたいのだそう。
「レイアウトが固定化されてきているので、定期的に配置を変えることでまた違った部屋の雰囲気も楽しめたらと思います」

 

「今回は、はじめての二人暮らしだったため、手探りの部分もありました。次に住むなら、自室以外のリビング空間もベージュインテリア仕様にしたいです」

 

「今の家はフローリングの好みが合わず、フロアマットを敷いています。次に住む家は、もとから好みのフローリングや、ドア・クローゼット扉などすべて好きな木目調だったら良いなと思います」

 

好きな色合いやお部屋の雰囲気を明確に持って住まいづくりを進められているkurumiさん。今回のお部屋での試行錯誤が、次のより愛着の湧く空間へも繋がっていきそうですね。

 

kurumiさん(@kurm_room)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kurm_room/

 

text&photo : Tsubottle

 

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出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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