FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!
今回のテーマ【サンダル】
暑い夏の必需品サンダル。編集部員はこの夏どんなサンダルを履いておしゃれを楽しむのでしょうか?それぞれの愛用サンダルをご紹介します。
編集RY:やっぱり外せない、夏の大定番《ビルケンシュトック》
世界中で愛されるドイツ発のフットウエアブランド《BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)》。トレンドに左右されないデザインが好きで、これまでブランドアイコンである「アリゾナ」を何足か愛用していましたが、今年は新たに「チューリッヒ」を新調。甲の広範囲をホールドする2層のストラップとダブルバックルが特徴で、サンダルの軽快さを兼ね備えつつもきちんとホールド感があるので安心。アッパーにはスエードレザーを使用していて、シンプルな夏の着こなしに上品なアクセントをプラスしてくれます。たいぶ気が早いですが、「夏が終わり肌寒くなってきたらリブソックスと合わせてもお洒落に履けそうだな…」なんて早々に妄想中。
編集RY
ファッションもカルチャーもちょっぴりレトロなものが好き。休日は、喫茶店や銭湯、レコードショップに出没。最近は父からおさがりでもらったビートルズのレコードをヘビーローテーション中。憧れの人はさくらももこさんです。
編集MS:ずっとずっと履き続けたい《パラブーツ》のグルカサンダル
FUDGEでお馴染み、フランスのレザーシューズブランド《パラブーツ》。レディースのグルカサンダルモデル「イベリス」はクラシカルでベーシックで品があり、ずっと憧れていた一足。ちょっと高価なのでなかなか手が出せなかったんですが、長く履き続けよう!と思いついにゲットしました。カジュアルなコーディネートにも、ワンピースなどちょっとレディなスタイルにもハマるので、早速この夏大大大活躍してくれています。つま先までしっかり足を包み込んでくれるので、足が疲れにくくガシガシ歩ける履き心地の良さも魅力。ついつい歩き過ぎてしまうんですが、なるべくつま先や靴裏が擦れないように…と普段より歩き方に気を遣ってみたり(笑)。大切に使っていきたいです。
編集MS
お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。最近の移動はだいたいLUUP。韓ドラをこよなく愛し、最近は「ソンジェ背負って走れ」に夢中。
編集AO:鮮やかなグリーンで気分まであがる《エンダースキーマ》のサンダル
もう数年履いている《エンダースキーマ》のサンダル。足もとをこのサンダルにするだけで、コーディネートがたちまち華やぎます。少し派手かな?と思っていたのですが、この絶妙なグリーンが意外にもさまざまなコーディネートに馴染みます。こうしてパンツはもちろん、ブラックのワンピースに合わせてコントラストをつけるとよりサンダルの存在感が出てすっごく可愛いんです。スリッポンタイプなのでさっと楽に履けるところもお気に入り。これからも夏のスタメンとして愛用していきます。
編集AO
最近はアニメ欲が爆発しており、先日は映画『ルックバック』を鑑賞。家では『怪獣8号』、今更ながらやっとハマった『僕のヒーローアカデミア』をよなよな一気見している。
編集ST:《WONDER FULL LIFE》のつっかけサンダルが心地よい
夏に限らず、春頃から窮屈なスニーカーやブーツを脱いで、サンダルを愛用しています。中でもカカトをきちんとホールドしてくれるものより、所謂”つっかけサンダル”が好きなんです。こちらのオールレザーのサンダルは、《WONDER FULL LIFE》というブランドのもの。甲の部分の織物は、デッドストックのアフリカンバティック。以前、世田谷・松陰神社の「This__」で一目惚れしてしまい、一期一会だ!と思い、即決で買ってしまったもの。ソールはVibramなので耐久性やグリップ力もよくて歩きやすいです。柄パンツにも合うので、春から夏にかけてヘビーユースしています。
編集ST
ねこと温泉とお笑い好き。編集AOと同じく『ルックバック』を鑑賞して、もともと好きだったharuka nakamura作曲によるサントラを聴いてエモい気持ちになっています。
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