台湾人がおすすめする！センス溢れる本や作品に出会えるショップ【台湾で暮らすあの子の休日 vol.02】

キッチンを含めて6畳ほどの小さなワンルーム。ものは少なく、シンプルに整えつつも、ラグや植物、照明など...

【台湾で暮らすあの子の休日 vol.01】はこちらをチェック！

 

台湾の若者カルチャーにおいて定着しつつある「 文青（ウェンチン）」。アートや文学 、音楽やカルチャー好きな若者たちをそう呼ぶそう。なんだかONKUL的には親近感を感じる彼女たちの気になる休日の過ごし方。彼女たちが通う、台湾の気になる新旧スポットをご紹介。

 

︎１人目の案内人は……子仙さん（イラストレーター）

書店 朋丁

休日になると度々通うのは書店『朋丁』。さまざまなジャンルの雑誌や書籍の他に、若手イラストレーターの新作なども多数揃う。新しいイラストレーターの作品を見つけては、じっくり観察する彼女。イラストの世界を探索し、彼女が大いにインスピレーションを受ける場所。

 

SHOP DATE

place : 台北市中山区中山北路一段53巷6号
tel : + 886 2 25 37 7281
web : https://pon-ding.com/
open : 12:00～19:00 月休

 

子仙’s HOME

喫茶店やアートイベントに出店したり、アパレルブランドとのコラボも人気の子仙さん。コンテンツが違っても、そのイラストからは独特な手描きの魅力を感じ取ることができる。作品の大半は自宅でできたそう。下描きなしの描き方で、いつもペンをとったら直接ノートに描き出して、今ではなんと6冊目のノートに入ったそう。

 

つづきは【vol.03】へ……

 

 

onKuL  vol.17（2022年10月売号）「居心地のいい家のモノ。」より。

 

photograph : EGG
coordination : Chien tsui wen
edit : Janet Yin , Phoebe Wang