FUDGEが提案する「基本の柄シャツコーデ」
花柄シャツ | テイストがポイント
花柄のシャツといえば、コーディネートの主役にも引き立て役にもなれるところが魅力的。お花の種類やサイズ、色使いによって雰囲気が大きく変わるため、まずはテイストにとことんこだわりましょう。
また、花柄シャツは意外と合わせるアイテムを選ばず、ボーイッシュにもガーリーにも着こなせるアイテムです。華やかな花柄にあえてデニムを合わせてみたり、シックな花柄にスポーティーなトップスを合わせてみたりすると、コーディネートの幅がグンと広がります。
幾何学柄シャツ | 色使いがポイント
幾何学柄のシャツは、個性派コーディネートの定番アイテム。インパクトのある柄が多いからこそ、色味を軸にするとコーディネートしやすくなります。シャツと色味を合わせてワントーンorグラデーションコーデにしたり、ボトムやインナーに反対色を取り入れたりすると、遊び心のあるコーディネトになるでしょう。
配色で遊ぶ自信がない場合は、シンプルにデニムと合わせるのがおすすめです。デニムの色味やシャツをイン・アウトによっても印象が変わるため、好みに合わせてアレンジしてみてください。
【春夏秋冬】季節別の柄シャツコーデ7選
【春夏】花柄シャツ × スキニーデニム
リゾート感のある花柄シャツが主役のコーディネート。スキニーデニムにインしてスッキリとまとめれば、都会っぽい着こなしになります。シャツの色味に合わせて、全身をダークトーンで統一したのもポイント。大人っぽさはもちろん、スタイルアップ効果も抜群です。少しカジュアル感が欲しいときは、淡い色味のデニムorゆとりのあるストレートデニムを選ぶと◎。
【春夏】花柄シャツ × フレアパンツ
シャツとパンツのシンプルなワンツーコーデも、花柄シャツとフレアパンツを選べば一気に華やかなコーディネートに変身。画像のように上下ダークトーンでまとめれば、ほどよくシックな雰囲気にまとまります。もちろん、白のフレアパンツやデニムのフレアパンツを合わせてもおしゃれ。また、明るい色味の花柄シャツを軸にすると、さらに華やかな雰囲気に変わります。
【秋冬】幾何学柄シャツ × ロングコート
クラシックな雰囲気の柄シャツは、シンプルなロングコートと相性抜群。ワンポイントのぞかせると、シックで上品なコーディネートが出来上がります。ワンカラーのロングコートはのっぺりとしがちですが、柄が見えることで抜け感が出る点も◎。画像のようなブラックのコートはもちろん、ホワイトやグリーンなど、色を選ばずチャレンジできるスタイルです。
【秋冬】花柄シャツ × セットアップ
カチッと着こなしたくなるセットアップは、花柄シャツなど柄シャツでワンポイント外すのがおしゃれ。さらにカジュアルにしたい場合は、足元もスニーカーなどカジュアルなアイテムを合わせましょう。逆に、きちんと感を残したいときはパンプスを合わせるのがおすすめ。さりげなく小物のカラーをリンクさせると、まとまりのあるコーディネートになります。
1枚でも主役!合わせやすい柄シャツの例
続いては、「FUDGE ONLINE」から柄シャツをピックアップ。合わせやすいだけでなく、コーディネートの主役にもなれるので、1枚あると重宝します。気に入った柄があればぜひGETしてくださいね!
【sara&cake】ルーズストライプシャツ
爽やかな着こなしに欠かせないストライプシャツ。ブルー・ベージュの2色展開で、どちらもくすみカラーがベースなので上品でこなれた着こなしが叶います。重ね着はもちろん、羽織りとしてもおすすめです。
【gym master】スナップボタン2WAYチェックシャツ
大きめのギンガムチェックで、甘すぎない雰囲気が魅力的なネルシャツ。ボタンをスナップボタンにすることで、ちょっぴりポップな印象に仕上がっています。袖がさりげなくリブ仕様になっているの点もおしゃれ。
【motograph】[総柄シャツ] うしろむきなもり
後ろ向きな動物たちがたくさんプリントされた、個性的な総柄シャツ。モノトーンなのでカジュアルになりすぎず、モードな着こなしにも◎。コットン100%のしっかりとした生地感で、着心地の良さも抜群の1枚です。
まとめ
コーデの主役としてだけでなく名脇役にもなれる柄シャツは、ワードローブにあるとスタイリングの幅が広がります。今まで柄シャツ×無地ボトムのシンプルなコーディネートが多かったなら、アウターやワンピースと合わせる変化球にトライするのもおすすめです。そのうちに柄シャツの虜になるはず!
買い足しを考えているFUDGEガールは、ぜひ手元にある柄シャツと雰囲気が違うものを選びましょう。ライン系、花柄系、幾何学柄系など柄のバリエーションを広げれば、コーディネートを考えるのがもっと楽しくなりますよ。