シンプルでいてどこか上品な佇まいのコートシューズ。カジュアルにだって、綺麗めにだってきちんと馴染むマルチな1足は、パリジェンヌ&ロンドンガールからの支持もアツい。
FUDGE編集部おすすめのコートシューズ
1.タイムレスでエフォートレス、そしてシーンを選ばず履けるシンプルなデザインから、50年以上愛され続ける「スタンスミス」。現在は、地球に優しいヴィーガン仕様で展開中。¥10890 / adidasOriginals(アディダスお客様窓口) 2.クラシックテニスシューズから着想を得た、フレンチスタイルのコートシューズ。前モデルの「LCSガレ」からラストの設計を見直し、スタイリッシュさはそのままに、抜群のフィット感をゲット。[8月発売予定]¥9350/Lecoq sportif(デサントジャパンお客様相談室) 3.アッパーに、綿を革のように加工したC.W.L.素材を用いたヴィーガン仕様。まるでレザーのような光沢感をもち、耐久性にも優れている。インパクト大なハイライト入りのブランドロゴもGOOD。¥27500/VEJA(シードコーポレーション) 4.80年代のテニススタイルにインスピレーションを得た「L001」のプレミアムライン。上品なグレインレザーのアッパーに、洗練された細やかなディテールが特徴的。¥17050/LACOSTE(ラコステお客様センター) 5.大人のきれいめカジュアルにフィットする《オートリー》の「メダリスト」。柔らかなカーフのスムースレザーがラグジュアリーな履き心地を叶える。フィット感抜群の肉厚EVAインソールも嬉しい。¥33000/AUTRY(トヨダトレーディング プレスルーム) 6.テニスシューズがモチーフとなった《パトリック》の定番モデル「ケベック・キャンディー」。ポイントであしらわれたピンクのベロア素材と、飴色のガムソールから遊び心が溢れる。¥19250/PATRICK(カメイ・プロアクト) 7.《リーボック》の伝統とクラフトマンシップを感じさせる「ワークアウトプラスヴィンテージ」。洗練されたクラシックなフォルムは、あらゆるファッションや世代にフィットすること間違いなし。¥15400/Reebok(リーボック)
photograph_Suganuma Shotaro
styling_Akashi Emiko
edit_Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Yamamoto Katsura〈Luck Tap〉
FUDGE vol.253 2024年8月号より