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ローファーを私服に取り入れる際のコツとおすすめコーデ例【FUDGE編集部厳選】

fudge.jp / 2024年11月1日 20時0分

ローファーを私服に取り入れる際のコツとおすすめコーデ例【FUDGE編集部厳選】

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私服にローファーを取り入れるのはやっぱり可愛い!

「ローファー=学生っぽい」というイメージを抱く人は少なくないはず。しかし革靴の一種であるローファーは、大人の足元にこそふさわしいシューズです。定番のデザインであれば合わせる服を選ばず、カジュアルなコーディネートに合わせれば大人っぽくキレイめな印象をつくれます。

また、スニーカーではなくあえてローファーを取り入れることで、こなれ感を演出できるのも魅力的なポイント。いつものコーディネートを底上げしたい人におすすめですよ。

 

私服にローファーを合わせるときの履きこなし・着こなしのポイント

ポイントを押さえれば、ローファーを使ったコーディネートは意外と簡単。ぜひ以下を参考に、私服にローファーを取り入れてみてくださいね。

 

【1】足元に抜け感を作る

参照元:カジュアルな装いにほど良いきちんと感を添えるローファー

私服にローファーを合わせると、足元が重たい印象になりがちです。そのため、ローファーを履くときは足首を見せるなどして足元に抜け感を作るのが履きこなすポイント。丈が短めのボトムを合わせたり、パンツの裾をロールアップにしたりしてバランスをとりましょう。

 

【2】靴下を見せることで足元にアクセントを作る

参照元:一生大切に履きたいオーセンティックなローファー

足元に抜け感を作るとき、素足ではなく靴下を見せて足元にアクセントをつけると、より洗練された着こなしになります。コーディネートの差し色になるような靴下を取り入れたり、柄やワンポイントが目を引く靴下を取り入れると良いでしょう。

 

【3】全体の色味や素材感にはできるだけ統一感を持たせる

私服にローファーを取り入れるときは、ローファー以外のアイテムのテイストをできるだけ統一するのも、おしゃれに履きこなすポイントです。例えばトップスをシャツと決めたなら、ボトムはシャツと相性の良いアイテムを選びましょう。ローファー以外のコーディネートが成り立っていれば、足元にローファーを足しても違和感なくマッチします。

 

ローファーの種類:相性がいいコーデは?

「ローファー」と一口に言っても、実は種類はさまざま。続いてはローファーの種類とデザインの違いについて解説します。

 

コインローファー

参照元:《サンダース》の白いローファーで足元から春を呼び込みたい。【マイスタンダードブック】

「コインローファー」とは、甲に切り込みが入った「サドル」という装飾が施されたローファーのこと。切り込みにコインを挟むのが流行したことからその名がつけられました。比較的シンプルなデザインなので、どんなスタイルとも相性がいいのがポイント。カジュアルコーデはちょっぴり上品に、キレイめスタイルはよりきちんとした印象をつくれます。

 

タッセルローファー

参照元:シュークローゼットの定番は《アルテサノス》のタッセルローファー【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】

「タッセルローファー」は、その名の通り甲にタッセルがあしらわれたローファーのこと。歩くたびにタッセルが揺れ動き、ローファーの中でも可愛らしさが印象的な一足です。存在感があるため、シンプルなワンツーコーデに合わせるとアクセントになって◎。パンツはもちろん、スカートにもよく合います。

 

ビットローファー

参照元:きちんとシューズのかかとを踏んで履く。《オリエンタルトラフィック》のバブーシュローファーに宿る‟育ちのいい不良感”。【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】

「ビットローファー」は、甲に金具があしらわれたローファーのこと。「ホースピット」と呼ばれる馬具がモチーフになっていることが多く、キラリと光る金具が足元をエレガントに見せます。上品さが際立つデザインなので、カジュアルなスタイルよりもキレイめなスタイルやレディなスタイルに合わせるのがおすすめです。

 

私服にローファーを取り入れたおすすめコーデ例【FUDGE編集部厳選】

最後に、FUDGE編集部が厳選したおすすめのローファーコーデをピックアップ。ぜひ着こなしの参考にしてくださいね。

 

ガーリーなスタイルはローファーで外す

参照元:カジュアルもシックも上品も全部OK!1足は欲しいローファーとレースアップシューズ10選

キュートなカーディガンに、ふんわりとした揺れ感が女性らしいシルク混素材のギャザースカートをコーディネート。レディな装いの足元にも、ボーイッシュなローファーはしっかりハマります。

 

古着MIXのカジュアルコーデを格上げ

参照元:古着で作るシンプルコーデ。ローファーできちんと感をプラスして

ゆるめシルエットのアイテムを合わせたラフなワンツーコーデも、足元をローファーにすればきちんとした印象に。パールのネックレスを投入すれば、頑張りすぎない上品コーデが完成。

 

まとめ

ローファーを私服に取り入れれば、コーディネートの幅はさらに広がるはず!ローファーは種類もカラーバリエーションも豊富なので、まずはお気に入りの一足を見つけるところから始めてくださいね。無事にGETできたら、早速ローファーコーデにチャレンジしましょう!

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