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空間のテーマとバランスを大切にする私が買ってよかった4つのアイテム #myfavorite

fudge.jp / 2024年9月23日 15時30分

空間のテーマとバランスを大切にする私が買ってよかった4つのアイテム #myfavorite

日常を豊かにするのはお腹と心を満たす“おいしいもの”。自分でも何か作れたのなら、日々がもっと楽しくな...

賃貸では少ない、LDKの広く取れたお部屋に住みたいと住まいを探す中で、物件購入にいたったShunさん。引越しを機に好きになっていったというインテリアから理想の空間に合わせて選ばれた4つのアイテムを教えてもらいました。

 

今回の住まいで心機一転、お部屋づくりに取り組まれるようになったShunさん。ネットで情報を集めつつ、ご自身が実際にお部屋を見て感じたことも大切に空間を考えていかれたそう。
「前オーナーさんがリノベされた物件を見て、最初はモノトーンベースで、シンプルかつホテルライクな部屋にしようかなと思っていました。ただSNSを見るうちにミッドセンチュリーとかジャンルのことを知って、この家だったらどういうテイストが合うのかなということを考えるようになりました」

 

「この住まいは築古で梁とかも出てたりするので、シンプルすぎず、逆に少し生活感も出ても大丈夫な性質がいいのかなと思って、今の部屋を作っていきました」

 

住まいを決めるきっかけになったLDKは、お部屋作りの中でも特にこだわった空間。
「一人暮らしにしては、少し多めの椅子を置いており、色んな角度から部屋を眺めたり、まったりできることがお気に入りです」

Shunさんの買ってよかった4つのアイテムを教えてもらいました。

 

TRIMSO ラウンドテーブル

生活の中心となっているのが、TRIMSO(とりむそう)のラウンドテーブル。
「リノベが本業のTRIMSOさんが販売されているもので、この家で一番気に入っている家具になります」

 

「天板の色やサイズがオーダーできて、木の天板と黒いスチールの支柱ステンレスの足の組み合わせがとても気に入って購入しました」

「友人が来た際は、みんなで囲んで話せる点も、ラウンドテーブルの良い点ところだと思ってます」
普段の暮らしから、職場の方と仕事のミーティングをご自宅でしたこともあり、その際にも大活躍だったというラウンドテーブル。まさにこの住まいに無くてはならないものとして、大切に手入れしながら使われていました。

TRIMSO

 

フランスヴィンテージ デミジョンボトル

キッチンとリビングの間に設けられたカウンターには、空間に色合いを加えてくれるお気に入りのデミジョンボトルがありました。

 

「フランスヴィンテージのもので、丸みを帯びたデザインと少し青緑がかった色味がとてもお気に入りで、ソファから見たキッチンとの相性も非常に気に入っています」

 

「インスタグラムで繋がった、ボトル専門ショップをやっている方(デミジョンボトルSHOP「Lady jane/レディジェーン」)から購入させていただきました。 ボトル単体で絵になりますね」

デミジョンボトルSHOP「Lady jane(レディジェーン)」

 

デンマークヴィンテージ サイドボード

インテリアにハマっていく中で、少しずつ増えてきたのがヴィンテージのアイテム。お部屋の中の収納スペースとして、またディスプレイスペースとしても活躍しているのがフリマサイトで購入したというサイドボード。

 

「デンマーク製のヴィンテージものとなります。濃い木の色味、脚があるデザイン、取っ手の真鍮、何より味がある雰囲気がお気に入りです」

 

「昔のものということもあり、扉の開け閉めが固く少し不便さはあるものの、なかには好きな書籍やアイテムも収納しながら大切に使っていきたいと思っています」

 

サイドボードの上にも、真鍮のベルに陶器のボトル、シチズンの時計とビンテージアイテムがずらり。アイテムを入れ替えながら楽しめる一角となっていました。

 

モーダ・エン・カーサ シェルフ

お部屋を作っていく上では、「色味、高さ、余白」のバランスを意識していると話すShunさん。
「色味に関しては、無彩色を基本としつつ、色味のあるものも少し取り入れ、スッキリさと遊び心のバランスを、高さに関しては、椅子の座面、背もたれ・テーブル・棚の高さ、掛け時計(ハンガーラック、ソファ)、アート作品の大きく3つに分け、それぞれの高さを揃えています」

 

「余白に関しては、脚のある家具を選ぶことで、家具のボリュームと余白のバランスを意識しています。抜け感のある家具を選びつつ、ポイントで赤や青を取り入れ、すっきりとしつつもどこか楽しい、そんな部屋作りを大切にしていますね」

 

空間作りのマイルールに基づき、新しく取り入れられていたのがモーダ・エン・カーサのシェルフ。
「黒のスチールとスタイリッシュなデザインが気に入って購入しました。きっかけはPinterestで海外の方がよくこういった黒いスチールラックを使っていたのをよく見たためでした」

 

「少し色のあるものを配置しているのがかっこいいなと思って、我が家でも植物や書籍、アイテムをディスプレイして楽しんでいけたらと思っています」

moda en casa

 

今後に向けては、新しいテーマを持って住まいをアップデートしていきたいと話すShunさん。
「コンセプトは遊べる部屋です。新しい眺めや雰囲気を味わえるよう、組み合わせやレイアウト変更がしやすいアイテムを取り入れてお部屋を楽しんで行けたらと思っています」

新しい住まいをきっかけに、とことん空間づくりを楽しまれている様子に、こちらもワクワクさせられるお部屋でした。

 

Shunさん(@sorenari___ni)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/sorenari___ni/

 

text : Tsubottle

 

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出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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