こんにちは!
ファッジーナのSAKURAです。
今回は『マチルダ』という1996年のアメリカ映画を紹介したいと思います!
私はアメリカ映画が大好きでどのジャンルもワクワクして観てますが、このマチルダはとても可愛くて面白くて、大人でもフフッと笑ってしまうような作品で大好きです。
お子さんと一緒に観るのにもとてもオススメ!
ちょっと気になったら、是非観てみてくださいね!
ポップな世界観に釘付け
まず「マチルダ」って名前が可愛くないですか?
主人公の女の子の名前なんですが、音楽などにも「Matilda」ってよくつけられてますよね!
そんなこんなで観てみたのですが、なぜかハマってしまいました。
まず、主人公の女の子が可愛い!
これだけでずっと見れちゃいます。
そして、セットや世界観がポップなんです!
アメリカらしいポップな色、展開、キャラクター、全てが合わさってとても魅力的な映像になっています。
監督や美術さんのこだわりがたくさん詰まった映画です!
軽快なコメディが魅力
そしてもう一つの魅力は、さらっと観られる軽快なコメディ映画ということ。
映画を観たい時って、「考えさせられるような映画」か「何も考えないで観られるような映画」か、どっちかじゃないですか?
1週間頑張って働いて、考えさせられるような重い映画ってあまり観たくないですよね、、
そんな時、この「マチルダ」はピッタリ!
個性的なキャラクターが軽快に物語を進めてくれるので、何も考えずに観ることができます。
疲れてるけどなんか映画観たいなぁなんて時に是非チェックしてみてください。
マチルダあらすじ
絵に描いたようなインチキディーラーの父と派手に着飾ってチャラチャラしている母の元に生まれた「マチルダ」は、生まれてから学校に上がるまでほとんど無視されたまま成長してきました。
しかし、マチルダは2歳から本を沢山読み始めます。
両親がちょっとでも彼女を気にかけていたらすぐに気づくのですが、マチルダはとても頭がいいのです。
やがて学校に通い出したマチルダですが、その学校には「ミス・トランシバル」という史上最恐の校長が待っていました。
子供を罰することしか考えていない、最低な校長です。
そんなある日、マチルダは超能力を持っていることに気が付きます。
理不尽な校長に立ち向かうため、超能力を磨き自分の幸せも掴んでいこうとする、痛快コメディ!
両親も校長も最低最悪なんですが、なぜか憎めない。憎めないくらい非現実的で個性的なキャラクターなんです。
マチルダの超能力も非現実的ですが、それが悪役達を退治していく姿は痛快そのもの!
今日は何も考えずに笑いたい!そんな日は『マチルダ』がピッタリです!
SAKURA
1997年生まれ
大学では芸術学を専攻。
好きなものは映画と海外ドラマとジャズ。
現在は学生兼フリーライター
イラストも描いてます♩
インスタグラム@_________sakura_________
ブログ https://sakuramiyazaki.com/