足元のおしゃれを楽しむなら、シューズだけでなく靴下も大切なポイント。この記事では靴下の選び方や、大人可愛い靴下のおすすめブランドを紹介します!
【レディース】靴下の選び方
”どんな靴下を取り入れたらいいのかわからない!”というFUDGEガールは、ぜひ次の4つを参考にチョイスしてみて!
「カジュアル」「フォーマル」などシーンごとに選ぶ
靴下を選ぶときは、まずは着用シーンを考えましょう。例えばデイリーコーデなら、ベーシックなデザインだけでなくカラフルな靴下や柄物の靴下もOK。コーディネートのアクセントになります。
一方、フォーマルなシーンなら派手な靴下は控えた方が無難です。ベーシックなカラーで、できるだけシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
また、スポーツや野外イベントなど、アクティブなシーンでは靴下の機能性にこだわるのもおすすめです。
丈の長さや形状、合わせる靴で選ぶ
コーディネートに靴下を合わせるのではなく、靴下を軸にコーディネートするのもアリです。例えば履き口にフリルなどのアクセントがある靴下を選ぶなら、フリルが見える丈のスカートを合わせると、靴下のデザインを生かしたコーディネートが完成します。
その他、靴下の丈の長さや生地の風合い、合わせる靴との相性で、コーディネートの幅はかなり広がりますよ。
素材で選ぶ
靴下は素肌に直接身につけるアイテムのため、履き心地で選ぶのもおすすめです。綿ならやわらかな履き心地、麻ならサラリとした履き心地、ウールならあたたかな履き心地と、素材によって着用感は全く異なります。
また、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は扱いやすさが魅力的。丈夫で乾きやすく、洗濯を繰り返してもへたりにくいです。
足先の形状で選ぶ
つま先部分の仕様も、靴下選びのポイントの一つです。一般的な靴下の他に、足袋のように親指だけが独立しているもの、5本の指がそれぞれ分かれているものもあり、どちらも足の指に力を入れやすい点が特徴的。指がそれぞれ覆われるため、保湿性の高さも魅力的です。
大人可愛い靴下のおすすめブランド7選
続いてはおすすめの靴下ブランドを7つピックアップ。靴下の購入に悩んだら、次のブランドのアイテムをチェックしてくださいね。
Tabio(タビオ)
《Tabio(タビオ)》は、日本製にこだわった靴下を展開する《靴下屋》の姉妹ブランド。「全世界のマーケットをターゲットにしたプレミアムブランド」というコンセプトに基づき、さまざまなデザイン・素材の靴下を取り扱っています。コストパフォーマンスの良さも魅力的。
マリメッコ
フィンランド生まれのアパレルブランド《マリメッコ》も靴下を取り扱うブランドの一つ。定番のウニッコ柄やブランドロゴをあしらった靴下が人気です。1足4000円弱なので、女友達や先輩・上司へのちょっとしたプレゼントにおすすめ。
ババコ
《ババコ》はニットウェアを中心に取り扱う、日本生まれのブランド。上質な素材・日本の職人技術を生かして作られる、ハイクオリティなアイテムが人気です。履き心地にこだわりたい人はもちろん、カラーバリエーションが豊富なので色味にこだわりたい人にも◎。
ロトト
《ロトト》は「一生愛せる消耗品」をモットーとする奈良県発のブランド。奈良県広陵町を中心とした、国内随一の生産量を誇る靴下の産地で編まれる逸品は、実は欧州にも愛用者がたくさん!キュートな柄のソックスが多いので、コーディネートのアクセントを探している人にもおすすめです。
BEAMS BOY
アパレルや雑貨・インテリアなど幅広いアイテムを取り扱う《BEAMS》の姉妹ブランド、《BEAMS BOY》も靴下の取り扱いが豊富。ワンカラーのシンプルなもので1200円前後、柄物は1500円〜とコストパフォーマンスが良いので、プレゼントするときは数足セットで贈るのも◎。
マルコモンド
《マルコモンド》は「等身大でありながら納得できるものを身に着けていたい」という想いから心地よさにこだわり、ハイクオリティなソックスを日本の職人と共に創り続けている日本のレッグウェアブランド。こだわりがたっぷり詰まった靴下の数々は、とっておきのプレゼントにぴったりです。
パンセレラ
《パンセレラ》はイギリス中部に位置するレスターで、1937年に創業した高級ソックスメーカー。厳選素材を用い、独自の仕様で撚りあげた糸のみを使用した、足にぴたっと吸い付くような履き心地が魅力です。最大の特徴はつま先の閉じかがりを手作業で行なっていること。肌触りやフィット感を重視したい方におすすめです。
まとめ
靴下なしでもコーディネートは成立しますが、あれば着こなしの幅がさらに広がります。デザインにこだわるも良し、履き心地にこだわるも良し、ぜひ自分にライフスタイル・ワードローブに合うものを見つけてくださいね。