「床が白いこと」にこだわって選ばれた、初めての一人暮らしのお部屋。8畳の空間に、自分の好きなミッドセンチュリーモダンの家具を合わせて、さまざまな配置を楽しみながら暮らしていらっしゃる、1Kのお部屋を拝見しました。
さまざまな家具の模様替えを楽しむ、8畳の空間
LUNAさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、27㎡ほどの1K。
初めての一人暮らしに選んだお部屋は、「床が白いこと」が決め手。好きなインテリアのテイストに合うお部屋として、「とにかく床が白いこと」を条件にお部屋探しをされていたそう。
白い家具を中心に、黒やダークブラウンをアクセントに加えて、“ミッドセンチュリーモダン”を意識した空間をつくっていらっしゃいます。
お部屋の広さは8畳ほど。デスク、ベッド、カフェテーブル、一人がけソファなど、さまざまな家具をバランスよく配置していらっしゃいます。
模様替えが大好きというLUNAさん。試行錯誤しながら、さまざまな家具の配置を試していらっしゃるそう。
LUNAさんのお部屋の家具配置の変遷をみていると、「こんな配置もありだな!」と、たくさんヒントをもらえます。
今は、デスクを窓際においたこちらの配置がお気に入り。窓側を向いてデスクを置くことで集中できることに気がついたのだとか。
8畳の小さな空間でも狭く見せないコツは、「白い家具」をメインに選ぶこと、背の高い家具を置かないこと。また、「オープンラック」はおしゃれに見せるのが難しく、一番下の段が使いづらかったため、あまり置かないようにされているそう。
ひとつひとつ、吟味して選んだお気に入りの家具
愛用のデスクは、楽天で購入。L字の形で、机の上のスペースがいっぱいにならず、横に書類などを置いて作業できるのが便利。
リーンロゼのロゼトーゴは、「1Kでも、くつろげる場所をつくりたい」と購入されたお気に入り。
BUYMA! で購入されたブックタワーは、雑貨や植物の飾り棚として重宝するアイテム。背の高い家具でも圧迫感がないので、窓際に置いたり、活躍しているそう。
夜はさまざまな場所に置かれた間接照明がお部屋を優しく照らします。くねくねとしたスタンドの形が印象的なテーブルランプは journal standard furniture で購入した「ウェービーランプ」。支柱のブラックがお部屋の良いアクセントに。
自分の好きなインテリアテイストに似合い、かつ機能的にも満足できるお気に入りの家具を集めて、さまざまな配置を楽しまれている LUNA さん。8畳の空間の、多様な可能性を感じる素敵なお部屋でした。
LUNAさんの Instagram アカウントはこちら
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text : Miha Tamura / photo : @l_a__room
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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