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MID-CENTURY THE GUIDE TO A NEW STYLE
特集「ミッドセンチュリー、京都。」
週末に訪れた美術館の照明や、いつもの喫茶店で腰掛けるソファ。センスのいい友人宅で、ふと目にした格好のいいあのテーブル。何気なく目にしていたあれこれが、実はミッドセンチュリーに生まれたデザインだったと今さら気づく。
1940年から60年代まさに世紀の真ん中に、主にアメリカで生まれたプロダクトをミッドセンチュリーと云うらしい。そもそもミッドセンチュリーとは?
古きと新しさが豊かに混ざりあう京都の街に、ミッドセンチュリーとどこか重なるものを感じた。今回の特集は「ミッドセンチュリーと京都」。
■Contents
Japanese Modern／安藤サクラ 京都とミッドセンチュリー
Mid-Century in KYOTO／京都モダン建築とミッドセンチュリー
ミッドセンチュリー、京都。
Mid-century design You should know now.／今こそ知りたいミッドセンチュリー
ESSENSE OF MID-CENTURY／ミッドセンチュリーのエッセンス
Powers of Ten／パワーズ・オブ・テンを知っていますか？
Charles&Ray Eames／イームズ夫妻のおしゃれを知る
集めちゃうヒト。
ONKUL AMANOJYAKU KYOTO／あまのじゃく京都
ONKUL 10th ANNIVERSARY／オンクルでお買い物。
ONKUL meets TAIWAN／ちょこっと台北
etc..
Mid-Century in KYOTO
京都モダン建築とミッドセンチュリー
近現代の優れたモダンデザインも、歴史化しはじめているのでは？ なんて思う今。古都で訪ねるジャパニーズモダン。ちょっとへそ曲がりな京都散歩を、京都まわりの作家さんの服をまとった安藤サクラさんと。
Mid-Century design You should know now.
今こそ知りたいミッドセンチュリー
ミッドセンチュリー。たびたび耳にする言葉だけれど、何？ と聞かれると、うーんとなる。そんなもやもやをすっきりさせたくて、向かったのはとある森の中。持ち主に改めて質問。「ミッドセンチュリーの魅力って、なんですか?」
Mid-Century The Guide to a New Style
ミッドセンチュリー、京都。
1940年から60年代まさに世紀の真ん中に、主にアメリカで生まれたプロダクトをミッドセンチュリーと云うらしい。北欧デザインやニッポンの民芸品も、またその時代に生まれた美しいデザインを表すひとつのカタチ。まずは、ミッドセンチュリーを学びましょう。
Charles&Ray Eames
イームズ夫妻のおしゃれを知る
ミッドセンチュリーの代表的存在、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の装いもタイムレスな魅力を放っていることは、なかなか知られていない。2人のアイデンティティ香るファッションに散りばめられた、粋なお洒落のヒントを探ってみよう。
ONKUL AMANOJYAKU KYOTO
あまのじゃく京都
京都に行くならあれしなきゃとか、これ食べなきゃとか世間の“せっかくだから”の概念はなしにして、いつもの自分で、いつもの“好き”を大事にしたい。ちょっとわがままな大人のための、京都旅。
ONKUL meets TAIWAN
ちょこっと台北
味わい深い台湾茶に、愛すべきメイドイン台湾の雑貨や日用品。朗らかな台湾の人たちの笑顔に触れるとホっと心がゆるむ。おいしいを味わいながら、熱気あふれる台湾の人たちに会いにゆこう。よくばりな台湾旅へいざ。
ONKUL vol.21
特集「ミッドセンチュリー、京都。」
発売日：2024年10月21日（月）
定価990円 （本体価格900円）
※全国の書店、 コンビニエンスストア、 ネット書店にてお求めいただけます。
三栄通販：https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505117/
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