そろそろアウターの出番？《ミルクフェド》のボアベストやキルティングジャケット５選

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暑さが少し落ち着いて、そろそろ上着の出番。デイリーに活躍しながらも、デザインにポイントがある《ミルクフェド》のアウターは如何ですか？秋のはじまりはボアベスト、カジュアルに着るならキルティングや中綿（パフ）、ボアのジャケット、きれいめならシャギーのロングコートがおすすめ。「FUDGE FRIEND」5名がアウターを主役にコーディネート。彼女たちの投稿をチェックして、あなたのお気に入りを探してみて！

 

01. UMI’s coordinate

秋から冬にかけてあると便利なボアベスト

 

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「パイピングがポイントのボアベストを選びました。シャツやロンT、ワンピースに重ねて、幅広いスタイリングで秋冬に活躍してくれます！ネームがついていて、後ろ姿も抜かりなく可愛いデザインなのでチェック！」

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ボアベスト￥11000、キルティングショルダーバッグ￥8250

いつもの着こなしに、アクセントを加えてくれるボアベスト。秋はロンTee、冬はアウターに重ねて楽しめます。毛足が短いのでラフに合わせやすく、ふっくらとした高密度のボアが落ちついた雰囲気。パイピングによって、シルエットのメリハリがついて、クラシカルなスカートと相性抜群。キルトのショルダーバッグは、よく見るとハート型！さりげないかわいさが心をくすぐります。

 

02. 田中真里奈’s coordinate

シャギーコートはミルキーカラーで決まり

 

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「全体的にゆったりサイズ感のコートは、袖幅がたっぷりとしているところや淡い色味など全体的にガーリーなイメージ。革製の少しかっちりとした鞄がよく合います。鞄は2wayで持つことができるのもうれしい……。ベーシックな形のコートと鞄。どちらもコーデに馴染みやすいデザインが素敵です。」

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ロングコート￥24200、ショルダーバッグ￥9900

羽織るだけで様になる、ロングコート。今季はミルキーカラーのシャギーを選んでみませんか？少し大きな襟には、チンベルトが付いおり、留めることで前たてになるクラシックな仕様。袖口がふっくらとなる、ラグランスリーブでやわらかい見た目に。ショルダーとハンドルだけでも使える2wayのスクエアバッグがキリッと引き締めます。

 

03. 大島花菜’s coordinate

太めパンツと合わせたい、コンパクトなパフジャケット

 

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「パフジャケットとニットキャップで、冬のカジュアルコーデ。ニットキャップは耳まで隠れるところがかわいいです。ブラウンが合わせやすくてお気に入り。ダウンはコンパクトなサイズ感が今年の気分なんです！」

＼着用したのはこちら／

パフジャケット￥22000、ニットキャップ￥5500

ボリュームが出やすいパフジャケットは、コンパクトなシルエットなら低身長の人にもおすすめ。丈が短めなので、太めパンツでバランスをとることを忘れずに。裾をさらに絞れる、エラスティックコード仕様。裏がピンク×ブラウンのストライプになったリバーシブルのニットキャップは、耳あてがドッキングしたレトロなデザイン。

 

04. うさみ’s coordinate

スタジャンをキルティングでデイリーに着やすく

 

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「パッチがとっても可愛いキルトジャケット！特に袖のパッチがお気に入りです♡ジャンプスーツと合わせておもいっきりボーイッシュなスタイルにしてみました。」

＼着用したのはこちら／

キルティングジャケット￥18700、キャップ￥5280

大きなロゴがキャッチーなジャケットは、スタジャンのディテールを落とし込んだ、へちまキルト柄。パーカーと合わせて、ボーイに着こなすのがうさみ流。スタジャンの良さは残しながら、キルティングによって軽量化されて、デイリーユースしやすくなっている。フェルトのロゴが愛らしいキャップを被って、コーディネートをキリッと引き締めて。

 

05. 鈴木楽々’s coordinate

今季欲しいのはゆったりシルエットのボアジャケット

 

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「ボアジャケットはオフホワイトの色をチョイスして温かみある上半身にしました。ニットハットはホワイトとグリーンのボーダーで、よりカジュアルなFUDGEスタイルになれそう。防寒もできる深さのあるハットなのでこの秋冬大活躍してくれます。」

＼着用したのはこちら／

ボアジャケット￥15400、ニットバケットハット￥5500

冬にさっとラフに羽織りたくなる、ボアジャケット。今季は大きめなシルエットが狙い目。毛足の短い密度の濃いボアに、前たてとポケットを別布にした切り替えがポイント。あえてIVYな雰囲気のスタイルに、カジュアルなボアが良いバランス。ストリート感のあるレトロなストライプのバケットハットは、同色の白で統一感をだして。

 

お問い合わせ先：ミルクフェド新宿

TEL：[phone]

 

photograph_Horikoshi Miki

text_Takehara Shizuka