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京都で絶対に行くべき!自分だけの腕時計をカスタマイズできる〈KUOE KYOTO 本店〉

fudge.jp / 2024年11月13日 17時30分

京都で絶対に行くべき!自分だけの腕時計をカスタマイズできる〈KUOE KYOTO 本店〉

ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』公式サイト。ファッションやビューティー情報をウェブ限定で特集するオリジナルコンテンツ《FUDGE tab.》や《占い》、《ワールドファッションスナップ》、コラムやプレゼント企画などデイリーに更新されるコンテンツが盛りだくさん。

FUDGEでもお馴染みの腕時計ブランド《KUOE(クオ)》。ブランド発祥の地である京都に、今年一号店〈KUOE KYOTO 本店〉がオープンしたのを知っていますか?《クオ》の世界観を表現したクラシカルで温かみのある空間を、今回はFUDGE FRIENDの田中真里奈さんとレポート。田中さんの選んだアイテムもご紹介するので、要チェック。

 

いざ〈KUOE KYOTO 本店〉へ

ガラス張りの店内から溢れるあたたかい光に誘われて、階段をとことこ。ここは日本の伝統が息づく街、京都の中心に位置する老舗商店街「寺町京極商店街」にオープンした〈KUOE KYOTO 本店〉。FUDGEでもお馴染みの腕時計ブランド《クオ》の一号店です。

お店に足を踏み入れてみると、ウッド調のなんとも落ち着いた空間が広がっています。あたたかみのあるアンティークのライトや古い木材を使用した天井の梁など、こだわりが詰まったクラシカルな内装にワクワク。ゆったりしてもらえるように、と設置された腰掛けで早速田中さんもくつろいでいるご様子。

以前は自社工房と隣り合うショールームでリアル販売を行っていましたが、より多くの方との出会いを大切にしたいと一号店をオープンしたそう。その想いの通り、店内の中央には対面で会話をしやすいように設計されたU字カウンターがドンと配置されています。田中さんも店員さんとゆっくり相談しながら、お気に入りのアイテムを選んでみることに。

 

自分だけの腕時計をカスタマイズしよう

お店には全ラインナップがずらりと並び、フェイスとベルトを自由に組み合わせて選ぶことができます。

「ロイヤルスミス」を裏返すと、蓋が透けていてムーブメントがくるくると動くのが見えたり。これは手に取った時ならではの楽しみ!

「オールドスミス」のブロンズモデルには、店舗限定のグリーンのフェイスを発見!こんな組み合わせがいいかしら、と自分でコーディネートしているとあっという間に時間が過ぎていきます。

気になる組み合わせを試着させてもらい、田中さんが選んだのは…

 

夫婦でシェアしたい「ROYAL SMITH 90-008」

ROYAL SMITH 90-008 ¥85900

「ハイクラスな「ロイヤル スミス」。夫婦でシェアして使いたいなと思い、ケースはシルバー、ベルトはイタリアンレザーでカッコよく。でも文字がゴールドだと肌馴染みが良くて柔らかい印象になってお気に入りです。フォーマルなシャツなどとはもちろん相性が良さそうですが、ニットなどやわらかい雰囲気の洋服の手元からちらりと見えると品があり、全体の印象が締まっていいな」

 

アクセサリー感覚で使える「HOLBORN 90-003」

Holborn 90-003 ホルボーン ¥29800

「アクセサリー感覚でスタイリングに投入したい、品のいい華奢な「ホルボーン」も気になる!シルバーのフェイスとブラウンオイルドレザーのベルトのシンプルな組み合わせをチョイスしました。女性らしいデザインですが、ブラウンのベルトを選ぶことでカジュアルなコーディネートにもはまりそう。秒針が中心から離れて6時位置に小さく配置されているのもクラシカルで素敵」

 

田中さんはデイリーユースしやすい「ホルボーン」を持ち帰ることに。選んだ時計はワークショップと呼ばれるスペースで組み立ててもらい、当日持ち帰ることができます。ワークショップはガラス張りになっていて、手作業を間近で見られるのも嬉しいポイント。田中さんも思わず釘付けに。

「〈KUOE KYOTO 本店〉は外国語が堪能な店員さんが多く、とてもフレンドリーな雰囲気で居心地が良かったです。開店時間とほぼ同時に海外からのお客さんがたくさんいらっしゃって、お店中央のU字のカウンターをぐるりと人が囲み、賑わっているのが印象的でした。《クオ》の腕時計はオンラインで見ているのも素敵でしたが、やっぱり手に取ってみるとより魅力を感じられました。お気に入りの一本と出会えて嬉しいです(田中さん)」

「お店の周りには京都の素敵なスポットがたくさんあるのでぜひ散策して楽しんでみて」と聞いた田中さん。どれどれ、お店の周りも散策してみることに。

 

〈KUOE KYOTO 本店〉の周辺も楽しい

〈KUOE KYOTO 本店〉を出るとすぐに目に入るのが寺町京極商店街の巨大な提灯。京都らしい街並みの商店街を歩いてみることに。

近くで見つけたパン屋でお買い物をして、お店から歩いて5分ほどの鴨川に辿り着いた田中さん。パクリと一口クロワッサン食べる手元には、さっきゲットしたばかりの「ホルボーン」が。

「早速「ホルボーン」を身につけてみました。手元にひとつアクセントが加わるだけで、いつものコーディネートがグッとクラスアップされた印象です。今日のブラックのワンピース×トレンチコートのようなシンプルな服装が多いので、毎日取り入れていきたいです(田中さん)」

 

お近くの方はもちろん、京都に旅する際は〈KUOE KYOTO 本店〉にぜひ足を運んでみて。

 

「KUOE KYOTO 本店」

住所:京都府京都市中京区寺町通三条下る永楽町224 とーべえビル105

営業時間:11:00~18:00(最終入店 17:30)

定休日:火曜

TEL:075-286-7929

WEB:https://www.kuoe-jp.com/

 

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