できることなら朝はギリギリまで寝て、パパッとメイクを済ませたいずぼらガールのCarina。
でもなんだかこなれて見えるのはおさえるべきポイントをわかっているから。
彼女のメイクテクニックをのぞいてみよう!
ラベンダーの下地だけでパパッと肌を整える
ベースメイクが面倒な日は、下地ひとつでいい感じに整った肌に。色でしっかりカバーというよりは、光で色ムラやくすみをカバーできるツヤ系のラベンダーベースを選ぶのがポイント。毎日ファンデーションを使っている人は、肌を休ませる意味でもオフの日や学校に行くだけという日に試してみて。
ブラウンロンT¥14300/ANCELLM(アンセルム)、白シャツ¥37400/ssstein(エンケル)
透明感と血色感が叶うラベンダーピンクのUVベース。2種類の偏光パールが色ムラや毛穴を補正し、素肌がきれいな印象に。約85%が美容液でつくられたエマルジョン美容液処方で、クレンジングも不要という優秀さ。
ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム ラベンダーピンク(SPF44 PA+++) ¥3300/ナチュラグラッセ
手の甲に1センチほどクリームをとり、頬とおでこにつけて指で外側に伸ばす。伸ばした残りを顔全体に馴染ませて。
ずぼらメイクを教えてくれたのは…
長澤葵 さん
ヘア&メイクアップアーティスト。美容学校卒業後、サロンワークを経て、ヘアメイク石川智恵氏に師事。2011年に独立。雑誌やカタログ広告などで活躍中。
Shop List
アンセルム tel.086-280-0325
エンケル tel.03-6812-9897
キャブ https://www.united-athle.jp
ギャップ gap_info@gap.jp
ナチュラグラッセ tel.0120-060802
photograph_Morito Miho
styling_Ogura Fuko
Hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Carina S.
edit & text_Sotani Miho
design_Yamamoto Katsura