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いいものだからずっと長く使いたいジャパニーズブランド6選

fudge.jp / 2024年12月4日 13時30分

いいものだからずっと長く使いたいジャパニーズブランド6選

ミッドセンチュリーの代表的存在、イームズ。家具やプロダクト、建築作品だけでなく、チャールズ&レイ・イ...

強い信念と丁寧な仕事でかなえられる、デザイン性と着心地のよさ。ジャパニーズブランドの魅力を知れば、おしゃれはもっともっと楽しくなるはず。やっぱり、日本は最高です!

tao

オールインワン¥104500、つけ襟¥24200、シューズ¥62700、ソックス(参考商品)/以上すべてtao(コム デ ギャルソン)

2024年秋冬コレクションのテーマは「ハピネス」。軽やかなレースとギャザーによって描き出されるやわらかなシルエットのワンピースや、チェック柄がひそんだオールインワンに《タオ》の遊び心がちらり。表情豊かな白の魅力を堪能しよう。

 

sacai

ワンピース¥275000、ショートパンツ¥88000、キャップ¥35200、ブーツ¥253000/以上すべてsacai(サカイ)

今年25周年を迎える《サカイ》は、「普通のものを普通じゃないものにする」というブランド理念を、ハイブリッド感が楽しいドレスへと反映。シャツと帯状のペプラムディテールがドッキングしたドレスは、くるっと回れば内側から愛らしいシースルーのレースがお目見え。二面性にグッとくるね。

 

Y-3

ブレザー¥66550、フーディ¥79200、ショートパンツ¥25850、レギンス¥27500、ブーツ¥96800/以上すべてY-3(アディダス ファッション グループ ショールーム)

山本耀司氏をクリエイティブディレクターに迎えた《アディダス》のブランド、《ワイスリー》。機能性と品位が共存するブランドとして、パリ五輪でもサッカー日本代表のユニフォームを作成したのは、記憶に新しいはず! ブレザーの内側に付属した「スリーストライプス」のベルトを腰帯のように巻くスタイルからも、日本の心意気を感じる。

 

BAO BAO ISSEY MIYAKENO, manipuri, Reboot

三角ピースを組み合わせて構成された革新的な《バオ バオ イッセイ ミヤケ》のバッグ。小ぶりなサイズ感がキュート。未使用時はコンパクトに、ものを入れるとふっくらとしたフォルムにさま変わり。クレバーです!バッグ¥37400/BAO BAO ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)、熟練の職人によって、手作業で染め上げられる《マニプリ》のシルクスカーフ。絵画を身につけているような色彩豊かなデザインは、ウェア、バッグ、傘などへも展開中。スカーフ¥19800/manipuri(マニプリ)、フレンチヴィンテージをルーツとした、パリミキのオリジナルトレンドライン《リブート》。「Reboot 207」は、8mmの重厚感のあるセルを使用したクラウンパントモデル。メガネ¥23100[レンズ込み価格]/Reboot(パリミキ)

 

photograph_Tamura Masahiro 〈FREAKS〉
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki 〈POIL〉
model_Ester
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

FUDGE vol.255 2024年10月号より

 

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