小さな6畳の空間を、自分らしくくつろげるカフェスペースに。たくさんのグリーンや、コーヒーマシン、レコードプレーヤーを揃えた、楽しい時間を過ごせる一人暮らしのお部屋を拝見しました。
6畳でつくる、憧れのおうちカフェ
GFGFさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、築37年ほどのヴィンテージマンション。2DKで6畳のお部屋が2つという間取りです。
日当たりがよく、ベランダに出たときに見える景色が何より気に入ったというお部屋。ブラウン系の落ち着いたトーンのインテリアでまとめられた、素敵な空間です。
お部屋の中でも最も気に入っているスペースは、デロンギのコーヒーグラインダーとコーヒーマシンが並ぶこちらのカフェスペース。
「お仕事でがんばった記念に購入しました。とにかく見た目がすごくよくて、シルバーが空間を引き締めてくれます」
こちら側の壁には、レコードプレーヤーを置かれたコーナーも。
ポストカードなどがたくさん貼られた壁は、古い喫茶店のよう。
たくさんのグリーンに囲まれ、落ち着いて過ごせる、自分だけのカフェ空間です。
小さな空間を整える工夫
家具は無意識的に、腰高より低いものを選ぶようにしているとGFGFさん。おしゃれに見えるアイテムは見えるところに、ごちゃごちゃしてしまうものは見えない場所にと、メリハリをもって収納していらっしゃいます。横長の鏡を壁にかけ、お部屋を広く見せる工夫も。
白・茶色を中心にした落ち着いたトーンで整え、黒やシルバーで締め色を。目線の高さに植物やアートを飾ることを意識されているそう。
気軽に移動して使えるAnkerのプロジェクターを使って、天気のよくない日には家の中に「空」や「光」をつくりだし、明るく見せる工夫も。
1日1本は映画を見るくらい、映画好きというGFGFさん。夜はブラインドに投影しての鑑賞タイムです。
小さな6畳の空間に、お気に入りのコーヒーマシンやレコードプレーヤーを置いて、読書や映画鑑賞を楽しむ “おうちカフェ” をつくっていらっしゃったGFGFさん。
自分らしい暮らしを存分に楽しんでいらっしゃるのが印象的でした。
GFGF さんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/gfgfroomdayo/
text : Miha Tamura / photo : @gfgfroomdayo
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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