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オーバーサイズのボーダー柄ニットをダブダブと着て今どき感アップ【マイスタンダードブック】

fudge.jp / 2024年11月5日 22時30分

オーバーサイズのボーダー柄ニットをダブダブと着て今どき感アップ【マイスタンダードブック】

ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』公式サイト。ファッションやビューティー情報をウェブ限定で特集するオリジナルコンテンツ《FUDGE tab.》や《占い》、《ワールドファッションスナップ》、コラムやプレゼント企画などデイリーに更新されるコンテンツが盛りだくさん。

 

カシミアブランドの軽くそれでいてふんわりとした上質な着心地

誕生からそろそろ240年というイギリスのファインゲージニットウエアブランド、《JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)》と聞くと、カシミアニットを思い浮かべる方も多いことでしょう。定番としてタートルニットやツインニットを持っているというFUDGE GIRLにも新たなワードローブの定番としておすすめしたいのが、ボーダー柄のニットです。エコカシミアを50%使用したブレンドニットで、上質でふんわりとした着心地。シンプルながらも、ラグランスリーブやサイドのリブ編み、袖口のターンバックがさりげないデザインのアクセントになっています。サイズ感を生かして袖口は折り返さず、あえて指先をのぞかせてダブダブとした着こなしをすると、今どきなニュアンスに。デニムパンツやカーゴパンツと合わせるシンプルな着こなしもいいですし、タータンチェックスカートと合わせて柄on柄を楽しむ着こなしをしてもいいですね。

 

ニット各¥82500/JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー)

【お問い合わせ先】
リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238

 

本格的な冬のスタートがのんびりしている今年は、ニットが主役のコーディネートを存分に楽しんでみませんか?今回提案するのは、ざっくりニットやハイゲージニット、カラーニット×デニムの組み合わせ。優しい表情のニットと無骨なデニムの、相反するテイストの妙で装いの魅力もアップ。ぜひ記事をチェックして参考にしてみて!

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Takaue Mina
Hair & make-up_SugaTakuma
model_Ksenia
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka

 

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