name Saraさん、Jorenさん
architect, chef
週末のバカンスでパリを観光中のサラとヨラン。アムステルダムからパリへは、高速列車で約3 時間30 分くらいで来られるのだそう。程よくリンクした暖色系のコーディネートがクラシカルな街によく似合う。「彼とおそろいなの」と教えてくれたニットスカーフは自身のハンドメイドだそうで、サラは赤、ヨランはブラウン。どちらも装いのアクセントとして活躍している模様。
Prends bien soin de l’écharpe que j’ai tricotée pour toi.
あなたのために編んだスカーフ、大切に使ってね扱ってね
[left] コート/ NOTHING WRITTEN、パンツ/soeur、ニットスカーフ/ハンドメイド、バッグ/ JIL SANDER、シューズ/ About Arianne
[right] コート/ 7115 by SZEKI、セーター/OCTOBER、パンツ/ANOTHER ASPECT、シューズ/ GARMENT PROJECT
Photograph: Yoshida Taisuke
FUDGE vol.246 2024年1月号より