急に駆け足でやってきた冬の寒さ。恋しくてたまらなかったニットの季節がやっと到来!クローゼットにあるニットは何色?これさえ見れば、どんな色のニットがきても大丈夫。さあ重ね着が楽しくなる冬のコーディネートは、ニットと一緒に謳歌しよう!
グリーンニット×デニムオールインワン
デニムオールインワン単体だと、カジュアルでもシックなイメージ。ダークトーンの着こなしが街に溢れるこれからの季節は、そこにカラーニットをプラスして、華やぎアップ。例えばいまならほどなくして到来するクリスマスシーズンを意識して、鮮やかなグリーンをセレクト。きちんと感のある小物を組み合わせることで、まとまりのある上品な仕上がりになるので、試してみて。
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ブルーニット×デニムパンツ
100年以上歴史のあるデンマークのブランド《hummel》。そんなルーツにぴったりなピンクのスエードシューズ「VM78 CPH LZ」は、デンマーク代表が1978年のハンドボールワールドカップで履いた歴史的シューズのアーカイブモデル。ブルーのニットやデニムをワントーンでまとめたスタイリングと合わせたい。
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アイスブルーニット×デニムパンツ
寒暖差があるからこそ、昼間は軽いニットもあり。アイスブルーのニットに、濃いブルーデニムは、コントラストで統一感がでる。ゆったりとしたシルエット同士はウエストでインすると野暮ったさ解消されるので試してみて。
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赤ニット×デニムパンツ
シンプルな組み合わせこそ、赤ニットの出番。濃紺のデニムと《REGAL》定番のトラッドシューズで、品の良いパリジェンヌを気取って。ブランド伝統のグッドイヤーウエルト式製法で仕立てた一足は、履くだけで着こなしも気分も高めてくれる。
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赤ニット×デニムワンピース
デニムワンピースに黒タイツ×ブーツでじゅうぶんな完成度の高さだけれど、ワンピースの下に赤いタートルネックニットを着て、首元、そで口から”赤”をのぞかせて、コントラストをつけてみると……。色の強さがアクセントにあって、着こなしの晴れやかさが増します。仕上げに白ソックスを履くと抜け感がつくのでおすすめ。ニットと同トーンのハートモチーフバッグをもって、大人可愛さをトッピングすのも忘れないで。
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ピンクニット×グレーデニムパンツ
グレイッシュカラーのデニムパンツ。そこにおすすめしたいのが、鮮やかなピンク色のニットを合わせる着こなし。これだけで華やかな存在感がアップします。一方でピンクのニットも、それだけだと、おしゃれすぎて難易度が高いように思ってしまいますが、ベーシックなグレーと一緒なら、大人っぽく着こなしやすくなる。
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ピンクニット×デニム
アンサンブルニットって、意外に持ってない人も多いかも。実は万能なので持ってると重宝するって知ってた?男の子ぽい濃紺デニムも、ピンクのニットが加わればレディな印象へと変わる。ここでパールのネックレスをさらりと巻くのを忘れずに。
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ブラウンニット×デニムパンツ
ドレスシャツは一枚で着たくなるけれど、ブラウンのアランセーターと合わせて冬仕様にチェンジ。タートルネックもこっそりしのばせて、防寒対策も忘れずに。きれいめに仕上げたニットコーデには、ボンバーキャップとデニムパンツでカジュアルダウンしたい。帽子にボリュームをもたせることで、リズミカルなコーデのできあがり。
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ブラウンニット×デニムパンツ
ブラウンとオレンジって、なんてこんなに相性が良いのでしょう!難易度の高いダメージデニムも、存在感のある配色のニットと一緒なら安心。ブーツとも合わせて、まとまりもありながら、小粋な着こなしのできあがり。
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オレンジニット×デニムonデニム
そのままだと無骨な雰囲気になりがちなデニムジャケット×デニムパンツスタイル。お洒落なパリジェンヌなら、そこにきれい色ニットをはさんで、全体の雰囲気を和らげるに違いない。それがオレンジ色なら、甘くなりすぎずさわやかに華やぎをプラスしてくれそう。ケーブルニットの編み地も着こなしにリズムを刻んでくれるからおすすめ。
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グレーニット×デニムジャケット
デニムジャケットにチェックのプリーツスカートで大人可愛いスタイル。グレーのニットをしのばせて、一気に冬の装いへと変化させてくれる。小物でレディなマインドを宿すイメージで。ソックスonタイツで印象付けるのもいい感じ。
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ベージュニット×デニムパンツ
ガンジーセーターの発祥は17世紀のイギリスといわれている。袖も身頃もストレートで、前後どちらに着てもOK。作業着由来だから動きやすくてタフなのもいい。チェックを重ねても、デニムをレイヤードしても調和する、まさに合わせるアイテムを選ばないセーターなのだ。
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