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ぬいぐるみからお菓子缶まで…私たちの偏愛コレクション6選【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.35】

fudge.jp / 2024年12月28日 21時0分

ぬいぐるみからお菓子缶まで…私たちの偏愛コレクション6選【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.35】

『FUDGE』本誌と一緒に見たらもっと楽しく、もっといつものコーディネートが素敵になる、雑誌連動の特...

FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

今回のテーマ【偏愛コレクション】

今回は満を持して!?編集部員がコツコツと集め、人知れず寵愛するコレクションを大公開。ニッチなこだわりや独自のコレクター魂が炸裂している偏愛コレクションをお楽しみあれ♪

 

編集AO:紙ってやっぱりいいよなあ。と思わせてくれるZINE

紙物が好きで、小学生の頃はレターセットやメモパッドなどをやたら買い込んでいました。大人になってもやはり紙物へのときめきは変わらず、今はZINEをコレクションしています。きっかけは、2014年に行ったTOKYO ART BOOK FAIR。まだ寺田倉庫で開催されていた時代で、ZINEとなるものをその時初めて手に取り、作り手の個性がたっぷり詰まったZINEにときめきが止まりませんでした。お気に入りのアーティストは、NIGEL PEAKEさん、STEFAN MARXさん、安藤晶子さん、岡田喜之さん、STOMACHACHE. さん、zaziさんなど。コレクションしていると、自分の”好き”の傾向が視覚的にわかるのも面白いですよね。TOKYO ART BOOK FAIRにはほぼ毎年足を運んでは刺激を受けて帰っています。ZINE以外にもステッカーやポストカード集めも好きで、お気に入りを箱に詰め込んで宝箱のように大切にしまっています。(ときどき取り出して、眺めて、満足しています笑)。

編集AO

服、食、エンタメが好き。最近さくらももこ展に行き、改めて好きだなあと実感しました。

 

編集RY:ついつい集めたくなる、レトロな缶

私がついつい集めてしまうのがレトロなデザインが可愛らしい缶。「彩果の宝石」のゼリーや北海道銘菓「北のマドンナ」が入っていたお菓子缶、パリ・オペラ座のスーベニアショップで購入したタブレット缶など多種多様なお気に入りたち。最近はデザインがシンプルなパッケージのものが増えていますが、私が好きなのはどこか懐かしさを感じるレトロで愛らしいデザインのもの。

お菓子缶は中身を食べた後も楽しめるのがいいところ。もちろん飾って楽しむのもいいのですが、いろいろ活用できるのも嬉しい。特に蝶番で蓋を開け閉めできるお菓子缶は、小物入れやお弁当箱に便利です!購入する前から中身を食べ終えたり使い終わった後もどうやって愛用しようかなと考えるのが楽しい。最近は地方に行った際に必ずお土産屋さんで可愛い缶がないかチェックしています。

編集RY

ファッションもカルチャーもレトロが好き。FUDGEコーヒー便をきっかけにコーヒーの世界にハマり中。憧れの人はさくらももこさん。

 

編集EO:旅にも一緒に行くほど愛してやまない、ぬいぐるみたち

昔からコレクター気質でついつい何かを集めがち(最近は”ポケスリ”で能力の高いポケモンを見つけて集めるのが日課)。そんなコレクションの中のひとつで、小学生の頃からコツコツ集めているのが「ぬいぐるみ」。今回は精鋭部隊をラインナップしました!やっぱり好みの顔があるからか、片岡メリヤスさんやharuchanなど異なるクリエイターさんのものでもどこか表情が似ています。そして、食べるのがとても好きなので、ぬいぐるみでも食べ物モチーフのものを集めてしまいます。バナナとは一緒にインドに行ってガンジス川を眺めましたね。。笑

仕事で疲れて帰っても、ちょっと嫌なことがあったときも、この子たちを見ると心がじわ〜っとやわらいでいく感じ。この写真を見ているだけでも癒されます。。

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

 

編集MS:気がつけば身の回りがブルーに

もともとあまりコレクションする癖がなく、どちらかと言うとものが溜まると断捨離したくなるタイプ。そんな中でも唯一偏愛しているのがブルーのもの。もともと洋服も小物もモノトーンばかりだったのですが、数年前にブルーの靴下を取り入れてみてなんだかしっくり。そこからなんとなくブルーを意識するようになり、年々身の回りのものがブルーになっていっています。真っ青な色も好きですが、特に青みの強いうすい青紫色の「青藤」に目がありません…

指先が出るタイプでスマホを使いやすい《TEMBEA》の手袋や、どんなコーディネートにも合わせやすい《MEYAME》のシャツなどお気に入りだけを集めてみたのですが、中でも紹介したいのが韓国のソンスにある〈TTRS〉というセレクトショップで見つけた《Aeiou》のポーチ。コスメを入れたり、コード系を入れたりと、使いやすいサイズが魅力。日本では持っている人が少ないのもいいなと思っています。年始にスマホケースを買い換えると運気が上がるという話をちょうど聞いたので、スマホケースもブルーにしようかな…と目論見中です(笑)。

編集MS

お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。最近の移動はだいたいLUUP。韓ドラをこよなく愛し、2024年のベストは「ソンジェ背負って走れ」。

 

編集ST:ごきげんにしてくれる、ラブな嗜好品

旅行に行くと、その地域にあるコーヒー屋さんのドリップパックを買うのが定番だったのですが、最近は紅茶や中国茶にも手を出すようになってしまい、気がついたらお家にたくさん!紅茶の苦い感じが苦手だったですが、素直にパッケージ通りの分数で浸すと、あらっなんと美味しい!ということに今更気づいてしまい、虜になりました。

左上は「Dragonfly Tea」のアールグレイルイボスと「TAYLORS of HARROGATE」ダージリンティー。どちらも英国のもので現地のコーディネーターさんにおすすめしてもらい購入。お土産にも喜ばれて、自分用にも買って正解でした。左下の茶葉は、台湾のちょっとお高めなお茶屋さんで購入した烏龍茶。お店で試飲したときに、きれいな黄金色でこれまで飲んだことのない、まろやかな口あたりに驚き!中国茶の奥深さを知りました。右下のティーバッグは那須にある「Vamos」。お土産用にと思ったのですが、美味しいので、あげるのやめました(笑)。冬はどこでもホットを飲みたい人なので、日替わりでいろんな紅茶を水筒に淹れて楽しんでます。旅した気分にもなれるし、なんだかごきげんになれるのが良いんですよね。

編集ST
ねこと温泉とお笑い好き。推しが増えて夢中になりすぎて沼にはまってます。ついにナチュールワインにも手を出してしまい、贈り物やお家パーティーにワインを持ってく日々。

 

編集AM:かぶってないと落ち着かない、もはや体の一部のようなキャップ達

私がつい集めてしまうものは“キャップ”です。昔から帽子が好きで(思い返せば小学生の頃からよくかぶってました…!)、私にとっておしゃれに欠かせないアイテム。できるだけ物を増やしたくない性分ですが、お店のオリジナルロゴキャップなどを見かけるとついつい我慢できず購入してしまいます。旅先で買うことも多く、Hawaiiのラルフローレンで買ったデニムキャップなどそれぞれに思い出が詰まっていて大切にしています。一番お気に入りは前段真ん中のキャップ。鎌倉のデリカテッセン“LONG TRACK FOOD”さんのオリジナルアイテム。まるで給食当番のような真っ白な色合いが可愛くて、夏場はこちらをヘビロテしております。

シンプルでベーシックな服が多く、キャップもベーシックカラーに落ち着いてしまいがちなのですが、最近はカラーキャップも気になっています。コーデの差し色になりそうなピンクやグリーンを物色中。そして一度買ったのに手放してしまったバナナマンの“バ帽”。どうしてももう一度手に入れたい…と思い、買えるチャンスを待ち望んでいます!!

編集AM

編集STに薦められたPodcast“マユリカのうなげろりん!!”にどハマり中。エンタメ好きで遂にAudibleデビューを果たす。人生のバイブルは漫画『キングダム』。

 

「ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部」その他のコラムはコチラ

 

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