昨年2024年1月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。アウターなしでは出かけられない、グッと寒くなったこの季節に真似したいお手本スタイリング10選を紹介します。
【上旬】ボアアイテムで愛嬌たっぷりに防寒
冬のブラックコーデはボア素材と差し色のピンクトートで女性らしさをプラス
クールなブラックコーデにPOPなピンクトートがキュートな演出!
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冬っぽさ全開のボアブルゾンはもこもこの見た目も愛嬌たっぷり
ボリューム感が可愛いボア素材のアウターは、短め丈だとバランスよく合わせやすい。カジュアルなオーバーオールでラフに着こなしつつ、小物や足元でレディな要素を足し算。
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ボアコート×オーバーオールをワントーンでまとめると上品さUP
オーバーオールにボアブルゾンを羽織って暖かく。オーバーオールを着るときは幼くならないようヒールのある靴を合わせて大人レディに。エフォートレスな装いながらも、モノトーンで統一して落ち着いた雰囲気。
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キルティングジャケット×ボアのベストの重ね着が新鮮!トレンドのキラキラバックで華やぎをプラス
全体がダボっとなり過ぎないようにベストなどのアイテムでバランスをとる。
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【中旬】ノルディック柄のセーターで冬っぽコーデを楽しむ!
足元はロールアップですっきり!
ボリュームたっぷりで可愛い《ハーベスティ》の定番サーカスパンツ。小さいサイズまであるので、低身長でもお直しせずに履けるのが嬉しい。ニットを合わせるだけで様になるのは、細部にまでこだわったパンツのシルエットのおかげ。
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冬の可愛いを詰め込もう
ノルディックニットともこもこのイヤーマフ、ボリュームのあるスカートで暖かさと可愛らしさを両立!今年らしいクロップド丈のニットは、スタイルアップして見えるのがお気に入り。
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白のパンツで軽やかさを演出
ほっこりした印象のノルディック柄セーターは、グレーを選ぶと大人っぽく着られてお気に入り。しっかりとボリュームのあるセーターなので、重たくならないように、軽快な白のパンツを合わせました。ニットに色を合わせたブーツは、とっても歩きやすくて、最近購入してよかった一品。
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【下旬】気分を上げる華やかカラーのニットを投入
グレイッシュなデニムパンツに合わせピンク色のニットを着ると正解
グレイッシュカラーのデニムパンツ。素材感からしてカジュアルですが、黒ニットを合わせてしまうと、ともすると少しおとなしげな印象を抜け出すことができません。そこでおすすめしたいのが、鮮やかなピンク色のニットを合わせる着こなし。これだけで華やかな存在感がアップ。
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赤いニットをアクセサリーのようにちらっと”光らせて”差し色に使う
デニムワンピースに黒タイツ×ブーツでじゅうぶんな完成度の高さだけれど、ワンピースの下に赤いタートルネックニットを着て、首元、そで口から”赤”をのぞかせて、コントラストをつけてみると……。色の強さがアクセントにあって、着こなしの晴れやかさが増します。
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オレンジのニットをジャケットの中からのぞかせるデニムオンデニムスタイル
そのままだと無骨な雰囲気になりがちなデニムジャケット×デニムパンツスタイル。お洒落なパリジェンヌなら、そこにきれい色ニットをはさんで、全体の雰囲気を和らげるに違いない。それがオレンジ色なら、甘くなりすぎずさわやかに華やぎをプラスしてくれそう。ケーブルニットの編み地も着こなしにリズムを刻んでくれるからおすすめ。
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