オシャレすぎる！パリジェンヌのデニムの着こなし4選

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おいしいものが大好きなパリジェンヌのYALIは、「グルメ雑誌のエディターは私の天職! 」と今日も楽しそう。デニムは色落ちのないクリーンな濃紺と、ストレートやスリムなどのすっきりしたシルエットが彼女のお決まり。品のあるデニムスタイルにご注目。

オーバーオールもレディに着こなしてこそ、パリジェンヌ!

オーバーオール¥41800/A.P.C. (アー・ペー・セーカスタマーサービス)、コート¥82500/ HYKE(ボウルズ)、ブラウス¥30800/ GALERIE VIE(ギャルリー・ヴィー 丸の内店)、 ネックレス¥22000/CHERRY BROWN(チェ リーブラウン)、バッグ¥61600/eb.a.gos(エバ ゴス)、シューズ¥33000/Pretty Ballerinas(エ フイーエヌ)、ソックス/スタイリスト私物

カジュアル感の強いオーバーオールをレディ に着こなすカギは、すっきりとしたシルエット 選びと、甘めのトップスを合わせること。バレ エシューズやカゴバッグなどの小物で、パリ ジェンヌのアイデンティティを宿して。今日は スイーツ企画の撮影、急がなくちゃ!

 

脚をきれいに見せるスリムテーパード

デニムパンツ¥25300/YANUK(カイタックインターナショナル)、 ジャケット¥202400/MADISONBLUE(マディソンブルー)、タート ルネックセーター¥29700/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新 宿店)、トートバッグ¥47300/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマー サービス)、シューズ¥26950/MACKINTOSH LONDON(モーダ・クレア)、IDカードケース¥5830/DURAM(ハイタイド)、ソックス/ スタイリスト私物

脚のラインが出過ぎない絶妙なスリムテーパード「ルース」は、脚をすらっと見せてくれる優等生“。できる女感”が出ているでしょ? ツイードジャケットで大人っぽく演出して、有名レストランの取材へ。

 

コンパクトなジャケットでメリハリを

デニムジャケット¥41800/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新 宿店)、Tシャツ¥5500/NEEDBY heritage(ゲストリスト)、肩に巻 いたセーター¥26000/COS(コス 青山店)、スカート¥23100/ journal standard luxe(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道 店)、バッグ¥99000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、 シューズ¥36300/Catworth(グラストンベリー ショールーム)、ソッ クス/スタイリスト私物

柄スカートを際立たせる日は、コンパクトなデニムジャケットを選 ぶのが正解。程よいカジュアル感を加えつつ、スカートのシル エットを邪魔しない。赤リップをさすように、足元にも赤を添えて。

 

名作デニムで往年の女優みたいに

デニムパンツ¥27500/ANATOMICA(アナトミカ東京)、コート[メンズ]¥242000/Aquascutum(アクアスキュータム)、肩に巻いた セーター¥31000/COS(コス 青山店)、カットソー¥17600/Le Minor(ゲストリスト)、バッグ¥74800/TAMMY & BENJAMIN（アッシュ・ペー・フランス)、シューズ¥26950/MARGARET HOWELL idea(モーダ・クレア)、マルチケース¥3300/penco(ハイタイド)、IDカードケース¥5830/DURAM(ハイタイド)、ソックス/ スタイリスト私物

女性らしく穿けるデニムといえば、《アナトミカ》の「マリリン」。 ハイウエストと丸みのある美しいシルエットが、いつものカジュ アルスタイルもどこかエレガントに仕立ててくれる。

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Onishi Akemi
model_Yali, Anna, Olya, Yasmine
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉 , Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉
cooperate_SkyPerfectTV! JSAT

FUDGE vol.257　2024年12月号より