ファッション誌『FUDGE(ファッジ)』公式サイト。ファッションやビューティー情報をウェブ限定で特集するオリジナルコンテンツ《FUDGE tab.》や《占い》、《ワールドファッションスナップ》、コラムやプレゼント企画などデイリーに更新されるコンテンツが盛りだくさん。
ラブコメもアクションもミステリーも、ジャンルを問わず読みふける生粋のマンガオタク。好きが高じてコミック編集部に配属されたOLYA。オーバーオールやルーズフィットのデニムでつくるギークなコンフォータブルスタイルが彼女の持ち味。
ヴィンテージライクな風合いをギークスタイルに落としこむ
デニムパンツ¥16500/NEEDBY heritage( ゲストリスト)、コート¥83600 / THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、中に着たプルオーバージャケット¥22000、ボディバッグ¥7480/ともにHELLY HANSEN(ヘリーハンセン 原宿店)、キャップ¥4400/New Era®︎(ニューエラ)、シューズ¥6380/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)、IDカードケース¥1540/PASSEN(ハイタイド)
“脚がまっすぐ見える”と評判のデニムブランド、《ニードバイヘリテージ》のジーンズを、ラフに穿きこなすOLYA。3wayで3シーズン着られるフィールドコートの下に、フリースのプルオーバージャケットとボディバッグを仕込んで、お仕事頑張るマンスタイルに。
オーバーオールはマストハブ!
オーバーオール¥53900/CANTON FOR MHL.(エムエイチエル.)、スウェットシャツ¥4048/United Athle(キャブ)、ストール¥39600/MANTAS EZCARAY(アッシュ・ペー・フランス)、シューズ¥28600/BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)、IDカードケース¥1540/PASSEN(ハイタイド)
OLYAはオーバーオールが好き。なぜって? ポケットがたくさんあるから。デバイスやマンガを複数持ち歩くのに丁度いいんだって。合わせはシンプルに、小物で色やボリュームの味つけを。
ラフな装いをデニムでラッピング
デニムジャケット¥45100/JOHNBULL(ジョンブル カスタマーセンター)、フーディ¥6050/United Athle(キャブ)、中に着たTシャツ ¥13200/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、パンツ ¥18150/TOWNCRAFT×HIGH! STANDARD(ハイ!スタンダード)、バックパック¥6380/OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ カスタマーセンター)、シューズ¥23100/KARHU(カルフトウキョウ)、IDカードケース¥1540/PASSEN、ドキュメントケース ¥1045/HIGHTIDE(ともにハイタイド)
パジャマライクなネル素材のパンツに、デニムのカバーオール ジャケットをオン。「ビッグサイズだから、中に着込んでも大丈 夫!」と、コンフィースタイルを貫くOLYAなのでした。
異なるテイストをデニムでつなぐ
ハーフパンツ¥57200/STUDIO NICHOLSON(スタジオ ニコルソン 青山)、ジャケット¥99000/YAECA(ヤエカ アパートメント スト ア)、スウェットシャツ¥13200/MIXTA×Shinzone(シンゾーン ルミネ新宿店)、中に着たTシャツ[2P]¥3520/Hanes(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、バケットハット¥6930/OVERRIDE(オーバーライド 神宮前)、ソックス¥2750/HOiSUM(ホイサム)、サンダル¥19800/BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)、IDカードケース¥1540/PASSEN(ハイタイド)
《スタジオ ニコルソン》のデニムハーフパンツを個性たっぷり に着こなす。ジャケット、ハット、ソックス、サンダルも、異なるテイ ストのアイテムも調和の取れた装いに。秘訣はデニムにあり。
photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Onishi Akemi
model_Yali, Anna, Olya, Yasmine
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉 , Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉
cooperate_SkyPerfectTV! JSAT
FUDGE vol.257 2024年12月号より