同じ職場というのに、休日まで集まるほど仲良しな4人組。あれこれ考えない“金曜日のデニム”も素敵だけれど、彼女たちが存分にお洒落を楽しむ休日スタイルも覗いてみたくない?番外編、“土曜日のデニム”をちょっぴりお披露目。
左から、ワンピースを介したデニム ON デニム。きれいめなジャケットとパンツで仕立てたデニム・オン・デニム。ワンピースを間にレイヤードすれば、パリジェンヌらしいエスプリが薫る。仕上げにスカーフで華やかに彩って。 デニムジャケット¥47300/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマー サービス)、デニムパンツ¥25300/RED CARD TOKYO(ゲストリスト)、ワンピース¥26400/Ballsey(トゥモローランド)、 タートルネックセーター¥52800/BEIGE,(オンワード樫山 お客様相談室)、スカーフ¥19800/manipur(i マニプリ)、バッグ ¥ 84200 / STRATHBERRY(ストラスベ リー)、シュー ズ ¥ 6380 /CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)、ソックス/スタイリスト私物。左から2番目。デニムジャケットと紺ブレの重ね技。アイビースタイルの要である紺ブレと、アメカジの定番の デニムジャケットをレイヤード。どちらもベーシックアイテム ながら、重ねることでフレッシュなスタイルに。 中に着たデニムジャケット¥31900/çaqü(サキュウ ルームストア)、ブレザー¥60500/Aquascutum WHITE LABEL(アクアスキュータム)、パンツ¥31900/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、キャップ¥7500/TW(トゥ)、マフラー ¥93500/Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)、シューズ ¥15400/KARHU(カルフトウキョウ)。左から3番目。柄で遊ぶ日はブラックデニムを相棒にチェックシャツにチェックコートと柄を賑やかに重ねる日は、ブラックデニムを引き締め役に。マフラー代わりにセーターを肩にかけて、さらにお洒落上級者風に。デニムパンツ¥23100/REDCARDTOKYO(ゲストリスト)、コート¥99000、シャツ¥25300/ともにCIOTA(シオタ)、肩にかけたセーター¥27500/AIGLE(エーグル カスタマーサービス)、中に着たタートルネックシャツ¥20900/SEA(エスストア)、ニット帽¥3520/New Era®︎(ニューエラ)、バッグ¥82500/DE COUTURE(アッシュ・ペー・フランス)、シューズ¥10890/adidas Original(sアディダスお客様窓口)。左から4番目“シャツ+シャツ”はやっぱりかわいい!シャツとシャツのレイヤードは、デニム素材を1枚選ぶと断 然トライしやすい。ヴィンテージのように風合い豊かなデ ニムシャツは、切りっぱなしの裾も味わい深いアクセント。デニムシャツ¥78100/MADISONBLUE × RED CARD(マディソンブルー)、ダウンベスト¥39600/THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ナナミカ マウンテン)、中に着たシャツ ¥25300/YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、パンツ ¥74800/Scye(マスターピースショールーム)、ニット帽¥9900/OVERRIDE(オーバーライド 神宮前)、シューズ¥7150/ VANS(ビームス ボーイ 原宿)
左から、大人女子の装いにデニムを1点。ジャケットスタイルにAラインスカートを合わせて、知 的さも親しみやすさも持ち合わせた好感度ガール を意識。シャツもブルーを選べば、インディゴブルー がより馴染む。「結局土曜もデニム被りしたね!」デニムスカート¥9900/Levi’s®︎(リーバイ・ストラウス ジャパン)、ジャケット¥99000/GALERIE VIE(ギャル リー・ヴィー 丸の内店)、シャツ¥15400/J.PRESS ORIGINALS(J.プレス&サンズ 青山)、バッグ¥41500 /TOUT Y EST(トゥティエ)、シューズ¥26950/MACKINTOSH LONDON(モーダ・クレア)、その他/ スタイリスト私物。左から2番目。デニムパンツをドレッシーに着てみよう。大胆なフレアラインが特徴の「ワイドイージーパンツ」なら、ドレッシーなデニムスタイルが叶う。レディなパンプスで足先に品格を宿すのが、パリジェンヌYALIのお洒落のこだわり。デニムパンツ¥36300/GALERIE VIE(ギャルリー・ヴィー 丸の内店)、コート¥330000/Scye(マスターピー スショールーム)、セーター¥48400/HYKE(ボウルズ)、ブラウス¥40700/BOURRINNE × YLÈVE(イレーヴ)、ネックレス¥57200/CHERRY BROWN(チェリーブ ラウン)、ブラウンバッグ¥38500/TOUT YEST(トゥティ エ)、シューズ¥62700/KATIM(カチム)、ソックス/スタイリスト私物。左から3番目。オーバーオールはシルエットが大事!ふわふわのニットアイテムで愛嬌たっぷりに仕上げた、ギークガールOLYAのサタデースタイル。たっぷりワイドなオーバーオールだけど、腰回りはすっきりしているからルーズになりすぎないでしょ?オーバーオール¥86900/MADISON BLUE(マディソンブルー)、カーディガン¥51700/COOHEM(ヨネトミストア)、ニット帽¥37400/MUHLBAUER(アッシュ・ペー・フランス)、スヌード¥27500/enrica(エンリカ)、ベージュバッグ¥16500/TIDEWAY(タイドウェイ原宿店)、シューズ¥63800/Repetto(ルック ブティック事業部)、ソックス/スタイリスト私物。左から4番目。今年こそトライしたい“ジャージ+デニム”。あのUKバンドが再結成した今年こそ、ジャージとデニムのお洒落を楽しむべし。ヒップにボリュームを持たせた「ツールパンツ」なら、さりげなく女性らしさまで演出できる。「ねぇ、みんなでデニム買いに行く?」デニムパンツ¥28600/THE SHINZONE(シンゾーンルミネ新宿店)、コート¥121000/YLÈVE(イレーヴ)、トラックジャケット¥10670[12月発売予定]/adidas Originals(アディダスお客様窓口)、グローブ¥25300/AGNELLE(アッシュ・ペー・フランス)、バッグ¥361900、シューズ¥127600/ともにTOD’S(トッズ・ジャパン)
photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Onishi Akemi
model_Yali, Anna, Olya, Yasmine
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉 , Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉
cooperate_SkyPerfectTV! JSAT
FUDGE vol.257 2024年12月号より