何足だって欲しくなるモノトーンのスニーカー。汎用性の高さだけでなく、機能面にも優れたハイテク、ローテク18モデルをピックアップ。
HI-TEC
英国発《ハイテック》のアイコンモデル「スカッシュ オリジナル」。デイリーウエアにも合わせやすいように、スッキリとしたフォルムにアップデートされている。
CLAE
スタイリッシュな《クレイ》のスニーカーはロサンゼルス生まれ。認証レザーとリサイクル素材のアッパーに、オリジナルソールを組み合わせたテクニカルなデザインが特徴。
Reebok
ポンプチェンバーをアッパーに導入し、シューレースなしでも足にフィットしてくれる「インスタポンプ フューリー」。オリジナリティあふれるルックスで、90年代のハイテクスニーカーブームを牽引。
HOKA®️
シックなグレーのスエードでまとめ上げた《ホカ》の「クリフトン L スエード」。EVAミッドソールを搭載した、やわらかな履き心地と軽さがポイント。スタイルアップも狙えます。
KEEN
通気性、速乾性、軽量性に優れたメッシュライニングを採用した《キーン》の「KS86」は、長時間履いてもムレにくいのが嬉しい。アウトソールは突起付きでグリップ力も申し分なし。
NIKE SPORTSWEAR
レザーパネルを重ね合わせた、流れるようなラインデザインが目を引く《ナイキ》の「エアマックス TL 2.5」。ハイテクなデザインの中に溶け込む、漆黒のスウッシュがクール。
New Balance
《ニューバランス》の「550」は、80年代にリリースされたバスケットボールシューズがデザインソース。足馴染み抜群なやわからかいレザーアッパーを使用。
KARHU
足元にインパクトをつくる《カルフ》の「スーパーフルクラム」は、ボリューミーながらとても軽やかな履き心地。異素材をMIXした近未来的なデザインはコーディネートのアクセントとしてもGOOD。
MOONSTAR
厨房や病院など、専門職向けの靴づくりのノウハウを活かした「810s」。歩行時の足当たりや、軸の横ブレに配慮したコンフォータブルな設計。
Mizuno
《ミズノ》を代表するランニングシューズ「ウエーブライダー」シリーズをタウンユースにリデザインしたモデル。クッション性、安定感、反発性などに加え、ゴアテックスファブリクスを搭載したタフさがウリ。
SKECHERS
ソールに8つもの空洞をつくり、軽やかな履き心地を実現した《スケッチャーズ》の「スリップインズ グライドステップ プロ」。着脱しやすいヒールタブも素敵。
Salomon
《サロモン》の「XA プロ 3D V9 ゴアテックス」は、キレイめな格好にもハマるマッドな質感と、アウトドア由来の機能性を持ち合わせたハイブリッドモデル。雨の日も安心な防水仕様。
photograph_Serizawa Shinji
styling_Nakako Nao
hair&make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Polly
edit_Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni
FUDGE vol.257 2024年12月号より