メイクの時間なんてない朝は、いったん深呼吸。眉塗ってニットキャップをかぶれば、なんとかなる!ポケットにリップを入れていたいつかの自分にも、ありがとう。
眉毛はスクリューブラシで1度とかして、スキンケアの余分な油分などを取ってからON。下から上へ、持ち上げるように色をのせて。マスカラブラシを容器の縁でしごいてから、少しずつのせると失敗しない。
11の植物・オーガニック成分が眉毛を労わるケアマスカラ。しっかり立ち上がるのに、固まりすぎずふんわり。深みのあるレッド系はダークヘアとも相性◎。
毛流れをキープする植物由来ワックス入り。眉毛1本1本をコーティングするので汗水に強く、崩れにくい。大人なボルドーピンクで洗練された印象に。
特殊なゲルの力で、塗る時はやわらかく乾くとしっかり固定。ふわふわな眉毛に仕上がるユニークさ!より抜け感を強調したいなら、思い切ってこんはまろやかピンクはいかが?
メガネの奥でもハッキリ発色させたいので、ビューラーでカールアップして根元から。毛先まで色づける意識で丁寧にのせて。鮮やかブルーと淡いブルーをミックスしてもかわいい。
独自開発のブラシがまつ毛を広げながらセパレートして、濃く太くボリュームアップ。白目をきれいに見せてくれる華やかなロイヤルブルー。
オレイン酸をたっぷり含む椿油配合で、ビューラーやクレンジングで傷んだまつ毛を保護しながら鮮やかなブルーに。メイクアップアーティストブランドならではの使いやすさも魅力。
少し色気を足したい場合は、スミレみたいなパープルもおすすめ。
photograph_Serizawa Shinji (model) Suganuma Shotaro (item)
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Ohgimoto naoyuki 〈POIL〉
model_Christyna
edit & text_Yoshida Kei
design_Araki Masakuni 〈LuckTap〉
FUDGE vol.257 2024年12月号より