旅と想いや歴史を感じるお土産が大好きで、皆さんにもご紹介したいと思いはじまりました。デザイナーのrumiです。
感性と創造力が育つ!リゾナーレ大阪の日本最大級のアトリエがすごかった!
年末に大阪に行く用事があり、ずっと気になっていた「創造的思考を育む日本最大級のアトリエ」があるリゾナーレ大阪に行ってきました。
このリゾナーレ大阪には、大阪湾を一望できる最上階28階に、日本最大級(約470平米)のアトリエがあります。物流拠点である大阪南港をテーマにカラフルなパレットを積み重ねられ、リズムのある楽しく洗練された空間が特徴です。ここでは用意されたたくさんの素材(マテリアル)に自由に触れられたり、丁寧に関わったりしながら、そのモノが持つアイデンティティーを楽しく学ぶことができます。
探究のパートナーであるお兄さん、お姉さん(アトリエリスタ)との対話を通して創造力が引き出されるプロジェクトもあり、空間、構造、視覚など、テーマへのアプローチはさまざま。子どもたちだけで参加するものや、みんなで大きな作品づくりに挑戦するものなど、さまざまな体験が用意されています。
アトリエの空間デザインは、建築・インテリア・公共スペース・インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィス「クライン ダイサム アーキテクツ」。プログラムの作成は姉妹会社にまちの保育園・こども園を持つ、まちの研究所やアトリエリスタなど、たくさんの専門家たちによってアトリエは作られています。
ホテルからは大型船サンフラワーや建設中の大阪万博の巨大木製リングもよく見えましたよ。大人も子供もワクワクする、おもちゃ箱のような空間でした。こんな保育園があったらぜひ子供に通ってもらいたい!と思いました。
大阪のハイカラニューお土産!食べ出したら止まらない、、密香屋の「ニューケンピ」
長年いろいろなお土産やお菓子を探し求めていますが、この日本には食べ出したら止まらないというキケンなお菓子が時々存在します。まさにこの「ニューケンピ」はその食べ出したら止まらないという美味しさを持つ芋ケンピ。いろいろな芋ケンピがありますが、この「ニューケンピ」は味はもちろん、細さとポリポリ具合が絶妙なのです。
パッケージも昔懐かしい雰囲気が漂うデザイン。缶に入っているところもお土産にぴったり!
蜜香屋は大阪中崎町の昔ながらの商店街にある焼き芋屋さん。 農家さんと一緒にその土地に根ざした微生物や有機物を尊重した土づくりから行い、自然の力を借りて美味しいさつま芋を大切に育てているのだそう。栄養いっぱいのさつま芋を使って余計なものはできるだけ使わず、全ての工程において人の手でひとつひとつ手間暇をかけて作っています。
自然な甘さのさつま芋に独自に開発した特別な蜜を纏わせた究極のニュースタンダード。ポリポリと噛み心地もよく、味わい深く優しい甘さがや止まりません!
こだわりがたくさん詰まった、昔懐かしくもあり新しくもある「ニューケンピ」。老若男女問わずお土産にぴったりの、焼き芋屋さんが作る本気のケンピです。
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