昨年2024年2月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。上旬は寒さが厳しく、月末には暖かな日もある2月は服装に迷ってしまうことも。そこで、おしゃれかつ防寒もばっちりなおすすめコーデを紹介します。
【上旬】コートにあったか小物を追加して冬のお洒落を楽しんで
オールブラックコーデは小物のホワイトを差し色にしてメリハリをつけて
暖冬の今年はあまり着こまず、あったか小物をプラスすることで過ごせる日も多いはず。冬の空気にしっくりと似合うオールブラックスタイル。キマりすぎていないのは、キャップやデニムなどのカジュアルなアイテム選びの巧みさに有り。
︎https://fudge.jp/worldsnap/london/305598/
アイスブルー×ベージュの組み合わせで女性らしさとおしゃれ度がUP
アイスブルーのマフラーで顔まわりにカラーを入れることで、明るい印象に。足元は今年もデニム×スニーカーが鉄板です!
︎ https://fudge.jp/worldsnap/tokyo/306300/
アクセントカラーの冬小物で暗くなりがちな冬コーデに華やかさをプラス
オレンジのマフラーなどカラフルな冬小物たちで、さり気なくかわいらしさをアピール。メリハリをつけた色の挿し方をぜひ冬の着こなしのお手本に。上半身にボリュームがあるので、下半身はホワイトで統一してすっきりとまとめて。
︎ https://fudge.jp/fashion/friend/307996/
今シーズン、おしゃれな人は取り入れているあったか小物 “バラクラバ”!
バラクラバをかぶってキュートに防寒することで、ボーイッシュな着こなしに愛嬌が加わる仕組み。挿し色効果も相まって、着こなしのお洒落度がぐんとアップしている!
︎https://fudge.jp/worldsnap/london/309852/
【中旬】寒さも佳境!軽くてあったかいダウンが主役のコーディネート
着ぶくれせずにすっきりと着こなすならブラックをチョイスしてメンズライクに
暖かいけどちょっと野暮ったくなりがちなダウンは、ショート丈を選ぶのがおすすめ。黒のダウンジャケット×無骨なブラックデニムでとことんクールにまとめると◎。
︎https://fudge.jp/worldsnap/paris/296026/
意外とどんなアイテムとも合わせやすいモスグリーンのダウンで垢抜け!
カジュアルな印象になりがちなダウンコーデ。差し色になるグリーンをチョイスして華やぎとカジュアル感をトッピング!ロングカーデで縦長のシルエットを作ると、スタイルアップしつつ新鮮な着こなしに。
︎https://fudge.jp/fashion/my-satandard-book/306951/
とびっきりかわいい水色のダウンがあれば、プレイフルな冬の装いに♪
存在感を放つ、サックスブルーのダウンジャケット。丸いフォルムがふわふわなイヤマフとリンクして愛おしい。グリーンのストライプワンピを合わせて思いっきり楽しく着こなすのが◎。グレーのスニーカーで引き締めて。鮮やかなカラーも3色でまとめれば、しっくりと決まるのです。
︎https://fudge.jp/fashion/feature/243574/
【下旬】春にかけても大活躍するトレンチコートの着回し術
まだまだ寒い日にはトレンチの中にインナーダウンを忍ばせて
2月下旬ともなると、少しずつ春らしい装いを取り入れたくなるもの。そんな時はアウターをトレンチコートにチェンジ!とはいえまだ寒さも残る日にはインナーダウンとカーディガンをレイヤードするとこなれ感を出しつつ、寒さ対策も万全。
︎https://fudge.jp/fashion/feature/246571/
新鮮なレイヤードスタイルで賢く温度調節を
トレンチ一枚で着るにはまだ寒い日。お気に入りのトレンチコートにライナーを重ねたら、寒さ対策をしつつ新しい表情に生まれ変わって一石二鳥!
︎ https://fudge.jp/fashion/feature/192326/
定番のトレンチに心踊るピンクを合わせた春待ちコーデ
定番トレンチコート×ピンクのボトム×コンバースで作る、トレンチのニューベーシックスタイル。実はベージュとピンクは相思相愛。相互に魅力を補い合って、落ち着きと愛らしさの両立が叶います。
︎https://fudge.jp/fashion/my-satandard-book/243021/
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