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存在感増すTBSの局アナたち 田村真子アナ、南波雅俊アナ…バラエティーや情報番組でそれぞれのパーソナリティが注目

zakzak by夕刊フジ / 2024年8月19日 15時0分

南波雅俊アナ(夕刊フジ)

局アナといえば、テレビ局の顔というべき存在だ。そんな中でも、ここのところ、TBSの局アナたちがさまざまな個性を放ち注目されている。その根源となっているのが「ラヴィット!」(TBS系)。局アナたちのユニークな一面を引き出しまくっているのだ。

テレビ局の顔といえば、「ZIP!」の総合司会を務める水卜麻美アナ(37)が〝日本テレビの顔〟といわれるように、局アナが担うことが多い。番組で存在感を放っているからだが、でしゃばらず、かといって引きすぎずというあんばいが実に難しい。

そんな中、TBSのアナウンサーがユニークな個性を出し始めている。TBSの〝顔〟というと安住紳一郎アナ(51)や江藤愛アナ(38)が真っ先に名前が挙がる。

「ネット上では、田村真子アナや南波雅俊アナらの名前が取り沙汰されることも多くなっています。どうしてもバラエティーや情報番組のほうがそれぞれのパーソナリティーが出しやすく、注目されることになります」と放送関係者。

「ラヴィット!」のMCを務めている田村アナは芸人たちに負けず、ゲームや罰ゲームに参戦し、存在感を放っている。南波アナも「ラヴィット!」ではねた1人。B’zファンを公言しており、番組内でB’zの曲名を思わせるフレーズが出ると、稲葉浩志のものまねで歌いまくる〝お約束〟が定着している。

「さらに『ラヴィット!』では実況担当の赤荻歩アナもすっかりいじられ役になり、欠かせない存在です。しかも先週は報道畑の上村彩子アナまで引っ張り出され、ビリビリ椅子の罰ゲームを受けていました。容赦ありません」と放送関係者。さらにこう続ける。

「ほかにも『THE TIME,』の『早朝グルメ』のコーナーで食べまくる篠原梨菜アナ、『ひるおび』の若林有子アナらも注目株です。かねて番組メインに他局出身の局アナを起用しがちで、批判を浴びてきたTBSですが、これだけの顔ぶれをもっと活用したほうがいいのでは」

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