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ギャル曽根の〝高い自己演出力〟に大食い番組の共演者も嫉妬 「若手が前に出ようとする番組でも…しっかり立ち位置持っている」

zakzak by夕刊フジ / 2024年7月5日 11時0分

大食いタレントのギャル曽根(38)が注目されている。元フードファイターのタレント、ジャイアント白田(45)のバラエティー番組での発言をきっかけに、そのセルフプロデュース力への評価が高まっているのだ。

白田は今月2日、「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演し、ギャル曽根の登場によって、大食いから引退しようと思ったことを明かした。

フードファイターにとって大食いは「競技」だとする白田は、「ストイックに大食いに取り組んでいたんですけど、あの子(ギャル曽根)は試合中にメークを直すとか、ちょっとバラエティー的なことをちょいちょいやるんです」と振り返ったのだ。

「その結果、ギャル曽根がよく放送されたため、自身は面白くなかったとぶっちゃけたんです。つまり結局、大食い番組はバラエティーであり、そうした部分で自分を演出できるギャル曽根のほうが対応できていたということです」と放送関係者は話す。

実際、ギャル曽根は現在でも「ラヴィット!」(TBS系)や「有吉ゼミ」(日本テレビ系)などレギュラー番組を抱えている人気タレントだ。

「大食いタレントも彼女より前か後かに分かれます。彼女が登場するまではとにかく口の中の食べ物を押し込むような大食いが多かったが、彼女はとにかくきれいに食べます。それだけに番組では重宝されます」と先の放送関係者。

芸能関係者「若手芸人がいる番組でも、しっかり立ち位置を持っている」

「ラヴィット!」では「疫病神」と呼ばれ、傍若無人なキャラで振る舞っているが、「これも計算ずくでしょうね。若手芸人が何とか前に出ようとしている番組で、しっかりと立ち位置を持っているわけですから。それだけセルフプロデュース力が高いということです」と芸能プロダクション関係者は話す。

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