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松本人志〝地上波回避〟での復帰を選んだ思惑 「ダウンタウンチャンネル」独自のプラットホーム構想 スポンサーも及び腰か

zakzak by夕刊フジ / 2024年12月27日 6時30分

お笑いコンビのダウンタウン・松本人志(夕刊フジ)

ネットでのインタビュー記事で活動再開の意向を示したダウンタウン、松本人志(61)。地上波テレビではなく、独自のプラットホームによる発信での再開を見込んでいるが、やはり地上波での復帰は難しいのか。

25日、Yahoo!ニュースで公開された芸能記者、中西正男氏による独占インタビュー。その中で、松本は活動再開をめぐって、新たな独自のプラットホームで発信する意向を示した。さらに復帰最初の仕事は相方の浜田雅功(61)と一緒にやりたいともしている。

「発信方法について、現時点では確定的なことはまだ何も明らかにはなっていません。なのであくまでも仮称として『ダウンタウンチャンネル』と表現していますが、地上波テレビでもユーチューブでもない独自の形を考えているそうです」とスポーツ紙記者は話す。

松本の復帰をめぐっては、当初から地上波テレビでは難しいだろうとの見通しがあった。

「フジテレビで、松本さんの復帰の受け皿になりそうな『ワイドナショー』と『だれかtoなかい』が相次いで終了することが明らかになりました。それだけではなく、いくつかの番組で松本さんのことを匂わせただけでも視聴者からは厳しい反応があがるなど、やはり決して追い風ばかりではありません」と民放関係者。

その上でこう話す。

「このような状況ではスポンサーもやはり及び腰にならざるを得ないということ。ある意味、独自のプラットホームでの復帰は、地上波との決別ではなく、まずは笑いの現場への復帰を最優先するということでしょう」

松本は女性に性的行為を強要したと「週刊文春」に報じられ、今年1月、記事を巡って訴訟を起こしたが、11月に松本側、文春側が双方同意のうえで訴えを取り下げて終結。活動再開の時期が焦点となっていた。

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