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こだわりの極意 未来に遺すべきカップ麺の金字塔2品「どん兵衛」のあんかけに「赤いきつね」の歌舞伎揚げ投入 思わず叫んでしまう幸せの味

zakzak by夕刊フジ / 2024年12月11日 15時30分

常備食、そして特に二日酔いの僕を何度も救ってくれた、「どん兵衛」と「赤いきつね」。日清食品さんと東洋水産さんの未来に遺すべきカップ麺の金字塔である2品。

そのひとつ、「どん兵衛」がいきなりやりました! 「中華あんかけきつねうどん 日清の特盛どん兵衛」です。

両親が関西人の影響なのか、線より多めの熱湯を入れ、待つこと、僕は4分(通常は5分)。

後入れ粉末スープを入れてかき混ぜれば、ふんふん、少しトロミがあるか、のスープの浮力。

まずはスープだ! で、すすれば、お~、よくこういう新製品は、もともとの味を台なしにするものが多い中、「どん兵衛」の旨さはそのままに、のどを通る瞬間に確かに中華だ! の味わいが口内に漂う。

これはいいぞ! で、麺を吸い込めば、うわっ、さっきよりトロミが増してる! これはまぎれもなくあんかけだ。

で、うれしくなる。赤いきつねもたまらないが、「どん兵衛」もやっぱりすげえなぁ~と食べ進めていたところで、こないだ見つけた、こちらは東洋水産さんと天乃屋さんがコラボした「ひとくち歌舞伎揚げ 赤いきつね味」を、僕は取り出した!

パッケージに〝「赤いきつね」に入れて食べてもおいしい!〟と書いてあるのに反して、すみません、「どん兵衛」に入れてしまいました。

で、食べれば、こりゃ、おこげやないかい!! と思わず叫んでしまった。

これはいい。「赤いきつね」の出汁の感じが、スープに浸して少し放置するとより際立つ。

あ~幸せだ~と食べ進め、底に残ったスープをこそいで飲み切れば、口の中に、かやくのチンゲン菜ときくらげの食感がシャキシャキ。

ホントに中華あんかけだったなとうなり、今日も映画の撮影行ってきます!

■髙嶋政宏(たかしま・まさひろ) 俳優。1965年10月29日生まれ。東京都出身。87年、俳優デビュー。Netflix「トークサバイバー2」に大統領役で出演。最近ではNHKBS/P4Kの時代劇ドラマ「おいち不思議がたり」に出演。映画では「KINGDOM 大将軍の帰還」、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が公開中。

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