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旧ジャニーズ性加害問題「当事者の会」解散で…〝俳優・東山紀之〟復帰待望論も 年内には全面解決?いい意味で外れた読み

zakzak by夕刊フジ / 2024年9月9日 6時30分

ここ1年以上、芸能界や世間、世界の耳目を集め、東山紀之社長が「悪魔の所業」とまで言った旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ社)創業者による性加害問題。被害者が結成した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」が今週解散を発表した。

「急な発表でした。3日に発表して、7日に解散ですからね。被害認定された9割以上に補償金が支払われたことが大きな理由ですが、まだ1割近く残っている。通常、このような会は、最後のひとりまで取り残さないものかと思っていましたが、彼らは違ったようですね」と女性誌記者は冷ややかに伝える。

芸能リポーターが、今後を見すえる。

「当初の会見で、当時俳優だった東山社長が、一生をかけて取り組むべき仕事と判断し、本業の廃業まで決めた。ところが案外、早いスピードで解決しています。この調子で行けば、年内には全面解決するでしょう。東山社長の読みはいい意味で外れました。最後のひとりの補償金が支払われれば会社は解散するので、社長も降りることになります。要するに居場所を失う。まだ57歳。復帰待望論が出てくると思いますよ」

〝俳優・東山紀之〟のクレジットがラテ面や映画のスクリーンに刻まれる復活の日が「~当事者の会」解散によって現実味を帯びる。(業界ウオッチャーX)

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