1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

パの新人王争いがハイレベル過ぎる! 大本命・楽天早川を追随する2人の左腕

Full-Count / 2021年4月21日 11時40分

オリックス・宮城大弥【写真:荒川祐史】

■オリックスの宮城は4試合で2勝0敗、QS4試合と抜群の安定感

 プロ野球が開幕し3週間が経過した。各球団の戦い方が見え始めたが早くもパ・リーグの新人王争いに注目が集まっている。楽天のドラフト1位・早川隆久、オリックスの宮城大弥、ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰の左腕がハイレベルな投球を続けている。

 早川、宮城、鈴木のここまでの成績は以下の通り。

○楽天・早川
4試合 2勝2敗、防御率2.10 25奪三振、奪三振率8.77、クオリティースタート(QS)2試合

○オリックス・宮城
4試合 2勝0敗、防御率1.26 29奪三振、奪三振率9.10、クオリティースタート(QS)4試合

○ロッテ・鈴木
4試合 0勝1敗、防御率2.35 27奪三振、奪三振率10.57、クオリティースタート(QS)2試合

 ドラフト1位で入団した早川、鈴木、そして高卒2年目の宮城が先発ローテをしっかりと守り堂々の成績を残している。

 新人王の大本命と言われていた楽天の早川は前評判通りの実力を発揮し3月28日の日本ハム戦(楽天生命パーク)では6回4安打8奪三振無失点の快投でプロ初勝利をマークすると、4月18日の日本ハム戦(東京ドーム)では自己最長の8回を投げ6安打1失点で2勝目と順調にプロの階段を上がっている。

 安定感で早川を上回るのがオリックスの宮城だ。ここまで4試合に投げ全ての試合でQSを達成。打線の援護に恵まれない試合もあり4戦4勝でもおかしくない投球内容を見せている。試合を作る能力は球団関係者からも「ベテランの風格がある」と評価されている。

 4試合に登板し未勝利だが、高い奪三振率を誇り先発ローテを守っているのがロッテの鈴木だ。初登板となった3月28日のソフトバンク戦(PayPayドーム)では5回1安打2失点の好投を見せると、続く4月4日の日本ハム戦(札幌ドーム)でも7回2安打無失点の快投。ここまで4試合全てで粘りの投球を見せており初勝利も時間の問題だろう。

 パ・リーグの左腕で新人王を獲得したのは2006年の日本ハム・八木智哉を最後に現れていない。ハイレベルな争いを続ける“左腕トリオ”が15年ぶりの左腕新人王を獲得するのか、注目していきたい。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング