ジャッジがメジャー197試合目で通算60号 マグワイアを超えるMLB最速記録
Full-Count / 2018年4月17日 10時31分
■マーリンズ左腕のスミスから右中間へ今季4号ソロ
ヤンキース主軸のアーロン・ジャッジ外野手が16日(日本時間17日)、本拠地マーリンズ戦で今季4号ソロを放ち、通算60ホームランに到達した。デビューから197試合目の達成で、マーク・マグワイアの202試合目を5試合上回るメジャー最速記録を樹立した。
ジャッジは2-0で迎えた2回1死走者なしの場面で打席に立つと、マーリンズ先発左腕のカレブ・スミスが投じた4球目を強振。打球は右中間席に飛び込む今季4号ソロとなった。これがメジャー通算60本塁打。デビュー戦となった2016年8月13日レイズ戦から197試合目の達成となった。
デビュー戦でもホームランを放ったジャッジは、2016年には27試合で4本塁打、昨季は155試合で52本塁打を放ち、本塁打王と新人王のタイトルを手にした。今季は15試合で4本アーチをかけている。
今季は前日まで打率.340と絶好調。昨年9月17日以来、本拠地では17試合連続ヒットと記録を伸ばしている。(Full-Count編集部)
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