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まさかの抽選結果「できれば避けたかった」 準々決勝で皮肉な対戦…X嘆き「もったいない」

Full-Count / 2024年8月17日 15時22分

智弁学園・小坂将商監督(左)、京都国際・小牧憲継監督【写真:加治屋友輝】

■準々決勝の組み合わせ抽選で関東&関西対決が決まった

 第106回全国高校野球選手権大会は17日、甲子園で行われた第11日の第1試合で智弁学園(奈良)、第2試合で京都国際が勝利し、準々決勝進出を決めた。試合後の抽選の結果、19日に両校による「関西対決」が実現。前日には東海大相模(神奈川)と関東第一(東東京)の「関東対決」が決まっており、相次ぐ同地区対決に「もったいない」「できれば避けたかった」などと嘆きのコメントが相次いでいる。

 8強入りを決めた3回戦の勝利チームは、それぞれの試合後に準々決勝の組み合わせ抽選を行う。小松大谷(石川)を破った智弁学園は19日の準々決勝第3試合に。続いて西日本短大付(福岡)に勝った京都国際も、同第3試合を引いたことで、関西対決が決まった。

 前日16日に8強入りを決めた東海大相模は抽選で同第1試合、同じく関東第一も第1試合となっていた。18日の休養日を挟み、19日の準々決勝は第1試合で「関東対決」、第3試合で「関西対決」が実現することとなった。

 まさかの組み合わせにX(旧ツイッター)上のファンは「変えてあげれば良いのに」「潰しあうな」「うーん…」「面白いね」「アツい」「できれば避けたかった」「もったいない」「予想のできない大会」「マジか」「どゆこと?」といった“嘆き”のコメントが多く見られた。

 なお準々決勝の第2試合は青森山田-滋賀学園、第4試合は17日第3試合の神村学園(鹿児島)-岡山学芸館。同第4試合の早実(西東京)-大社(島根)の勝者が激突する。(Full-Count編集部)

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