1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

鈴木誠也、日本人右打者最多の49本塁打 3年で“城島健司超え”、敵地騒然の一発

Full-Count / 2024年7月28日 8時21分

15号を放ったカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

■ロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場

【MLB】ロイヤルズ ー カブス(日本時間28日・カンザスシティ)

 カブスの鈴木誠也外野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回にセンター左へ、2試合ぶりとなる15号2ランを放った。この一撃でメジャー通算49本塁打とし、城島健司氏を超えて日本人右打者の最多記録を更新した。

 鮮やかな弾道を描いた。打球初速104.8マイル(約168.7キロ)、飛距離は420フィート(約128メートル)の豪快弾に敵地も騒然だった。

 24日(同25日)の本拠地ブルワーズ戦では「3番・右翼」で先発出場し、3回に左中間へ今季14号をマーク。メジャー挑戦3年目で早くも日本人右打者最多本塁打記録に並んでいた。

 メジャー3年目の今季、前半戦は72試合で打率.270、13本塁打、45打点、OPS.813。チームはナ・リーグ中地区4位に低迷しているものの、中軸として存在感を示している。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください