1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

早大がリーグ単独最多の47度目優勝 2020年秋以来7季ぶり…慶大に2連勝で完全V

Full-Count / 2024年6月2日 16時9分

リーグ優勝を果たした早大ナイン【写真:加治屋友輝】

■2019年に就任した小宮山監督は2度目の優勝

 早大は2日、東京六大学野球春季リーグの慶大2回戦に12-2で勝ち、2連勝。2020年秋以来7季ぶりのリーグ優勝を、勝ち点5の“完全V”で決めた。通算では法大を抜き、リーグ単独最多の47回目の優勝となった。

 前日1日の同1回戦に勝ち、優勝に王手をかけていた早大は宿敵の慶大を相手に、1点ビハインドの2回、中村敢晴内野手(4年)の三塁強襲適時打、尾瀬雄大外野手(3年)の右翼線適時二塁打で逆転した。

 5回には尾瀬の右越えソロを手始めに7安打を集中して一挙6点を奪いリードを広げた。その5回の攻撃中に雨が強まり、試合が16分間中断されたが無事に再開。9回にも3点を挙げると、9回の守備では2死から伊藤樹投手(3年)が登板。清原を三ゴロに抑えて締めくくった。

 現役時代にロッテ、横浜(現DeNA)、MLBのメッツで投手として活躍し、NPB通算117勝を誇る小宮山悟監督は、2019年の就任以降2度目の天皇杯獲得に感慨深げだった。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください