1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. メジャーリーグ

大谷翔平、“怪物新人”の160キロ超に3球三振 バットに当たらず…豪快空振り

Full-Count / 2024年6月6日 7時46分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■敵地・パイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場

■パイレーツ ー ドジャース(日本時間6日・ピッツバーグ)

 ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場。初回の第1打席では剛腕ルーキー、ポール・スキーンズ投手の前に3球三振に倒れた。

 2023年ドラフト全体1位で、最速164キロ(約101.9マイル)を誇るスキーンズと初対戦。打席に入ると敵地のファンからはブーイングが沸き起こった。大谷は101.3マイル(約163キロ)、100.1マイル(約161.1キロ)、100.8マイル(約162.2キロ)の直球を全て空振りし、三振に倒れた。

 ドジャース打線は1番のムーキー・ベッツ外野手が空振り三振、3番のフレディ・フリーマン内野手は右飛に打ち取られ、剛腕ルーキーの前に初回は3者凡退となった。

 スキーンズは、ここまで4試合に先発して防御率2.45、WHIP0.91をマーク。デビュー2戦目では6回を投げて許した安打はゼロ。11奪三振の快投を見せていた。試合前の時点での平均球速は驚異の99.3マイル(約159.8キロ)となっている。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください