大谷翔平が記録した「1/185」 161.1キロ粉砕は“自身最速”…15号は記録ずくめ
Full-Count / 2024年6月6日 8時59分
■97マイル以上(約156.1キロ)をHRにしたのは今季チーム初&27球場制覇
■パイレーツ ー ドジャース(日本時間6日・ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場し、5試合ぶりとなる15号を放った。米記者は100.1マイル(約161.1キロ)の直球を打ったのは、大谷の中では自己最速のボールだと紹介した。
3回の第2打席で怪物ルーキー、ポール・スキーンズの直球をバックスクリーンへ運ぶと、球場は騒然。打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、飛距離415フィート(約126.5メートル)を計測するアーチだった。
MLB公式のサラ・ラングス記者は、これまで大谷が185本の本塁打を打った中で、100.1マイルのボールは最速だと紹介。ドジャースの選手では2008年にトラッキングが始まってから2022年の8月13日(同14日)にマックス・マンシーが101.2マイル(約162.8キロ)を打ったのに次ぐ2番目の速さだという。
米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者は、97マイル以上(約156.1キロ)のボールをHRにしたのは、今季ドジャースの選手では初だと紹介した。
また、ピッツバーグにあるPNCパークでの一発は初めてで、自らが持つ日本人最多記録を更新する27球場目のアーチとなった。5試合ぶりの一発は、記録ずくめの一発となった。(Full-Count編集部)
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