流暢な英語…大谷翔平の発音が「キレイ！」 新動画で“秘密”を全公開「声質が好き」

ドジャース・大谷翔平【写真：ロイター】

■大谷が変化球の握りを紹介

　ドジャース・大谷翔平投手がテクノロジーアンバサダーを務める「ラプソード」社に動画に登場。英語で変化球の握りを紹介。「Slider」「Curbeball」と流暢に話す様子に「発音ネイティブ〜」「発音キレイ！」と注目を集めている。

　5日（日本時間6日）に投稿されたのは、「大谷選手が各球種ごとの握りを公開」と題された16秒の動画だ。大谷はボールを持ち、カメラに向かってフォーシーム、シンカー、スライダー、カーブ、スプリットの握りを紹介している。

　最後に「スプリットを投げるコツ」を問われると、「Nothing, just throw!」（こう投げるだけ！）と回答し、笑顔を見せた。この動画にファンからは「英語喋っている時の声質が好きだな」「英語の発音がネイティブ」と大谷の英語に注目する声が集まっていた。

　2017年オフに渡米してから7年。1月の全米野球記者協会（BBWAA）のニューヨーク支部が主催する夕食会では約2分間英語で流暢なスピーチをして話題となっていた。（Full-Count編集部）