大谷翔平まであとたった「1」…2m怪物が片手でブチかました188キロ弾、米記者注目の記録
Full-Count / 2024年6月9日 7時18分
■驚きの打球を連発するクルーズ
パイレーツのオニール・クルーズ内野手が驚愕の一打を放った。6月6日(日本時間7日)の本拠地ドジャース戦では、場外への8号3ランをマーク。飛距離は462フィート(約140.8メートル)、打球速度は117.7マイル(約189.4キロ)で、米記者によると、2022年以降で117マイル以上の打球を放ったのはこれで2本目となった。
身長2メートルの大きな体から、MLBでトップクラスの打球速度を連発している。2022年8月には122.4マイル(約197.キロ)と、スタットキャストでの計測が始まって以降、史上最速の打球速度の記録も持っている。今季の打球速度の最速もクルーズだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者は、2022年開幕以来、打球初速117マイル(約188.3キロ)以上のホームランを最も多く打った選手を紹介。2022年から出場を増やしたクルーズは、3位タイとなる2本目となった。1位はジャンカルロ・スタントン外野手(ヤンキース)の6本、2位は大谷翔平投手(ドジャース)の3本となっている。
クルーズは昨年、離脱していた期間が長く、3年間で156試合にしか出場していない。3年間で268試合出場のスタントン、354試合出場の大谷と比べれば、驚きのペースとなっている。(Full-Count編集部)
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